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『スパイダーマン:スパイダーバース』トビー・マグワイア、ガーフィールド、トム・ホランド集結計画の新情報が判明

トビー・マグワイア アンドリュー・ガーフィールド トム・ホランド
Tobey Maguire by gdcgraphics / Andrew Garfield by Gerald Geronimo at https://www.flickr.com/people/25445109@N07

2018年製作、アカデミー賞にも輝き、圧倒的なクオリティで世界を席巻したスパイダーマン:スパイダーバースには、とある驚愕のアイデアがあった。実写版『スパイダーマン』シリーズにて主演を務めてきた、トビー・マグワイアアンドリュー・ガーフィールドトム・ホランドの3人が集結する案が練られていたのだ。脚本・共同監督のロドニー・ロスマンが認めていた

もっとも『スパイダーマン:スパイダーバース』は、複数の次元(マルチバース)からスパイダーマンたちが集まってくるという、映画としては異色のコンセプト。3人の集結は、「お客さんを混乱させるのではないか」との不安もあって見送られてしまった。しかし今回、2020年5月6日(米国時間)に米ComicBook.comの同時視聴イベントにて、製作総指揮のクリス・ミラーはこのアイデアにまつわる新たな事実を明かしている。

「ソニーの偉い人たちに、スパイダー・ハムとトビー、アンドリュー、トムが登場する野心的なポストクレジットを提案しました。“それは早すぎる”と思われたんです。」

これまで明らかになっていたのは、3人が登場するというアイデアがあったことだけ。それがポストクレジットシーンであり、しかもスパイダー・ハムが関わる予定だったことまではわかっていなかった。実際のところ、本編のポストクレジットシーンには、また別のユニバースから、異なるキャラクターが登場している。もし実現していれば、そこに実写版スパイディ3人衆が登場していたわけだ。

スパイダーマン:スパイダーバース
スパイダー・ハム(左から3人目)|(c) 2018 Sony Pictures Animation Inc. All Rights Reserved. | MARVEL and all related character names: (c) & TM 2019 MARVEL.

また、“時期尚早”との理由から集結が見送られていたことは、今後の実現に少なからぬ期待が持てるエピソードだろう。『スパイダーマン:スパイダーバース』には、中年のピーター・パーカー役にトビー・マグワイアを起用する案、トム・ホランドが通行人としてカメオ登場する案もあったというが、残念ながらどちらも見送られた。しかし、本作や実写版『スパイダーマン』シリーズをプロデュースしたエイミー・パスカルは、将来的には三者共演が実現する可能性もあると述べているのだ。『スパイダーバース』の時点では早すぎたというのなら、いずれ機が熟せばきっと…!

次なるチャンスとして有力なのは、本作の続編となる『スパイダーマン:スパイダーバース2(仮題)』だ。同作は2022年10月に米国公開予定で、すでに水面下では計画が進められている模様。同じく製作総指揮のフィル・ロードは、「今はまだ何も言えない」としながら「昨日は一日中(続編の)作業をして、すごく楽しかった」、同時視聴イベントに参加したことで「2022年に向けてのサプライズが楽しみになった」記している。さて、今度はどんなサプライズが待ち受けているのだろうか。

続編、東映版スパイダーマッが出る模様

Sources: Phil Lord, Chris Miller

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。劇場用プログラムや各種媒体への寄稿なども喜んで承りますので、お気軽にお尋ねください。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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