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『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』日本ロケ&アクション満載の特別映像 ─ キャラクターの生みの親、漆黒の忍者オリジン語る

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ
©2021 Paramount Pictures. Hasbro, G.I. Joe and all related characters are trademarks of Hasbro. © 2021 Hasbro. All Rights Reserved.

世界興収737億円メガヒットシリーズ『G.I.ジョー』、待望の最新作の舞台となるのは日本。2021年10月22日より日本公開を迎える『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』より、特別映像が到着している。

ニンニンの日、22日を記念して、スネークアイズを演じるヘンリー・ゴールディングを始めとする若きキャスト、シリーズ全作品を手がけ舞台を日本に選んだ名プロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラらのコメント満載の映像が公開された。ファンはもちろん、「G.Iジョー」が初めての人も、これを見ればテンションが急上昇すること間違いなしの内容となっている。

『G.I.ジョー:漆黒のスネーク・アイズ』の最大の見どころは、これまで「沈黙の忍者」として言葉を発さず、素顔も隠されてきたスネークアイズ誕生の秘密が明らかになることだ。主演のヘンリー・ゴールディングは、「コミックでは、スネークアイズの過去は謎に包まれている」と語る。原作コミック「Silent Interlude(沈黙の間奏)」の数ページが紹介され、「G.I.ジョー」生みの親であるラリー・ハマが「ストームシャドーがスネークアイズを“嵐影”に招く」と重要な証言を発する。日本に招いたストームシャドーは、秘密忍者組織“嵐影”の保安責任者の暁子(安部春香)や、ハードマスター(イコ・ウワイス)らとスネークアイズを引き合わせる。

「既存のG.I.ジョー物語とバランスを取りつつ新たな解釈を加えた」という本作では、“嵐影”に招かれたスネークアイズが3つの試練に挑む姿が活写される。シリーズ全作を手掛けてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、新たな解釈によって「可能性が広がり、声を失う前の彼を描けた。日本ロケは物語展開に重要だった」と喜ぶ。その言葉の通り、ハリウッド映画最大規模の日本ロケシーンを敢行。岸和田城の石垣から忍者たちが姿を現し、東京タワーを俯瞰し、都内を疾走するバイク、圓教寺境内での手合わせなど、世界の度肝を抜く映像が満載だ。

ストームシャドー役のアンドリュー・小路も「日本で撮影することで印象が大きく変わった」と、忍者発祥の地・日本で撮影されたからこそ、G.I.ジョーの新たな世界観が生まれたと自信をのぞかせる。ラストでは日本が誇るアクション監督、谷垣健治が手がけた殺陣、銃撃、バイク対決など、胸熱なアクションシーンが連射され、ヘンリー・ゴールディングの「ぜひ観てほしい。これは“G.I.ジョー”の新章だ」の言葉で結ばれる。

『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は、2021年10月22日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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