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『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カット2021年3月米配信か ─ 監督、劇場版を「抹消したい」

ジャスティス・リーグ
JUSTICE LEAGUE and all related pre-existing characters and elements TM and © DC. Justice League and all related new characters and elements TM and © Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

思ったよりも早そう?

DC映画『ジャスティス・リーグ』(2017)をザック・スナイダー監督のビジョンに基づいて新たに贈る、通称“スナイダー・カット”こと「ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題:Zack Snyder’s Justice League)」の米配信は、2021年3月になりそうだ。

スナイダー監督がSNSでファンの投稿に自らコメントする形で明かした。このファンは、『ジャスティス・リーグ』劇場公開版のキャプチャ画像を添えて、『ジャスティス・リーグ』のコピー(Blu-rayディスクなど)を「全て捨ててくれ、頼む」と批判コメント。ここにスナイダーが「気持ちは分かるし尊重する。3月にお見せするもので、あのバージョンを抹消してやりたい」とコメントを書き込んだのだ。

Veroより

“スナイダー・カット”には、バットマン/ブルース・ウェイン役ベン・アフレックのほか、サイボーグ/ビクター・ストーン役のレイ・フィッシャー、メラ役のアンバー・ハード、デスストローク役のジョー・マンガニエロ、そして『スーサイド・スクワッド』(2016)でジョーカー役を演じたジャレッド・レトが参加。ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス役のガル・ガドット、スーパーマン/クラーク・ケント役のヘンリー・カヴィルも参加するとされている。『アクアマン』からメラ役のアンバー・ハードは追加撮影を終えたと報告しており、ザック・スナイダー監督について「まさにオタクの完璧な例」と評している。

「ザック・スナイダーズ・ジャスティス・リーグ(原題:Zack Snyder’s Justice League)」はHBO Maxにて米国配信予定。各話1時間の全4話構成。米国のみならず世界各国でのリリースも計画されている。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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