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ソニー、『スパイダーマン』関連シリーズをリブート ─ 『ヴェノム』『モービウス』『マダム・ウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』終了へ

マダム・ウェブ
© Columbia Pictures

米ソニー・ピクチャーズが、『スパイダーマン』スピンオフ作品シリーズをリブートする姿勢であることがわかった。映画部門会長兼CEOのトム・ロスマンが米ポッドキャスト番組で示唆した。

ソニー・ピクチャーズは2018年の『ヴェノム』を皮切りに、マーベル・コミックス『スパイダーマン』に関連するキャラクターたちの単独映画を続々と製作。トム・ハーディ主演の『ヴェノム』シリーズがファンに評価され全3作に展開された一方で、『モービウス』(2022)『マダム・ウェブ』(2024)『クレイヴン・ザ・ハンター』(2024)はいずれも批評・興行面で苦戦した。

ロスマンは番組ホストより、「『スパイダーマン』シリーズはどうなりますか?アニメの『スパイダーバース』ではなく、広義でのスパイダーバースは終了したのですか?」との質問を受けると、「いいえ」と一答。いずれまた戻りますか?との問いには「はい」と答え、「リブートするということになりますか?」にも「はい」と回答した。

「新しいメンバーで?」には「はい、そうです」と返し、「マーベルとのパートナーシップはどうなっていますか?」には「素晴らしいですよ」と返答した。

ヴェノム、モービウス、マダム・ウェブ、クレイヴン・ザ・ハンターは、マーベル・スタジオと共有するトム・ホランド版スパイダーマンを絡めたクロスオーバー展開が期待されていたが、現時点で具体的に実現していない。劇中で展開された共演示唆は未消化のまま流されることとなりそうだ。

なおソニー・ピクチャーズからは、『ヴェノム』初の長編アニメ映画企画が判明したばかり。実写版を演じたトム・ハーディも何らかの形で製作に関与すると伝えられている。

ソニー・ピクチャーズの『スパイダーマン』関連作では、アニー賞やアカデミー賞に輝いた『スパイダーバース』シリーズ最新作『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』が長い制作期間を経て2027年6月18日にUS公開であるほか、ニコラス・ケイジ主演による初の実写ドラマシリーズ「スパイダー・ノワール」が2026年5月27日にPrime Videoにて配信開始予定。

トム・ホランド版の『スパイダーマン』最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定。日本公開は2026年夏。

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Source:The Town

Writer

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

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