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「ロキ」シルヴィ役ソフィア・ディ・マルティーノ、『007』に出演するなら「スパイを演じたい」

ロキ
© 2023 MARVEL.

マーベル・シネマティック・ユニバース作品「ロキ」のシルヴィ役で世界的知名度を獲得したソフィア・ディ・マルティーノ。「ロキ」での出演にひと段落がついた現在、次なる活躍の場としてはどんな作品がお似合いだろうか。

Cinema Blendは、マルティーノとのインタビューで人気スパイ映画『007』シリーズはどうか?と提案。『007』シリーズといえば、主人公ジェームズ・ボンドの他に象徴的な存在としてボンドガール/ボンドウーマンが挙げられるが、果たしてマルティーノの興味の程は?

「ぜひスパイを演じてみたいですね。ボンドガールを演じたいかは分かりませんが、スパイなら間違いなく演じたいです。小銃とちょっとした粋なスーツで。うん、そういうのは大好きです。」

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女性スパイについては、『007』でも前例がある。前作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021)ではアナ・デ・アルマスが新人CIAエージェントを演じたほか、ラシャーナ・リンチが“007”の称号を一時的に受け継いだMI6エージェントに扮した。

『007』シリーズでは、ダニエル・クレイグの後を継ぐ7代目ジェームズ・ボンドによる第26作が水面下で開発中だ。7代目ボンドを演じる役者も決定しておらず、実現時期についても定かではないが、マルティーノが女性スパイを演じるチャンスは十分にあるだろう。

なおマルティーノは直近で、実在のスパイたちの物語を描くポッドキャストドラマ「True Spies(原題)」でナレーションを担当。「すごくのめり込みました」と語っている。ちなみに同作では、『ミッション:インポッシブル』シリーズのヘイリー・アトウェルやヴァネッサ・カービー、『スター・ウォーズ』シリーズのデイジー・リドリーもナレーションとして参加している。

Source:Cinema Blend

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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