もう聴いた?『スパイダーマン:ホームカミング』で「スパイダーマンのテーマ」オーケストラ版が流れる模様

マーベル・シネマティック・ユニバース作品『スパイダーマン:ホームカミング』に、あの「スパイダーマンのテーマ」が使用されるようだ。音楽を担当するマイケル・ジアッキーノは、自身のTwitterにレコーディング(と思われる)風景を撮影した映像を投稿しているのだが、その映像によると、どうやら今回は“オーケストラ・バージョン”になるらしい……。

「スパイダーマンのテーマ」とは

おそらく、誰しも一度はどこかで耳にしたことがあるのではないかと思われる「スパイダーマンのテーマ」だが、もとは1967年からアメリカで放送されていたテレビアニメ『スパイダーマン』のメインテーマである。作曲したのはポール・フランシス・ウェブスター&ロバート・ハリス。サム・ライミ版『スパイダーマン』3部作では第1作のエンド・クレジットに使用されていたほか、第2作ではマイケル・ブーブレによるカバー版が主題歌に起用されていた。ちなみに同カバー版は、『デッドプール』などの音楽を手がけたジャンキーXLによるリミックスも存在する。

マイケル・ジアッキーノの“引用技”再びか

マイケル・ジアッキーノがMCU作品の音楽を担当するのは、『ドクター・ストレンジ』につづき今回が2度目。ピクサー作品や『ジュラシック・ワールド』など、現在ハリウッドでもっとも忙しい作曲家の一人である。

ジアッキーノが手がける音楽のクオリティはこれまでの担当作品が示す通りだが、注目したいのは、彼が“おなじみのメロディ”を扱うときの巧みさだ。記憶に新しい『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』では、ジョン・ウィリアムズによる“おなじみの”楽曲群が見事な手つきで引用されていた。今回、彼は「スパイダーマンのテーマ」をどんな風に聴かせてくれるのか……。ジアッキーノが投稿している映像は楽曲のごく一部とあって、その全貌に期待がかかる。サム・ライミ版同様エンド・クレジットで流れる可能性も高そうだが、絶妙に引用されて本編で流れることがあるかもしれない。

ちなみにInstagramによると、ジアッキーノは『スパイダーマン:ホームカミング』の作曲をすべて終えている模様だ。写真の楽譜には「ヴァルチャーのテーマ」と記されているが……。

Just finished our last day of scoring for Spidey! Can’t wait for you all to see it!

Michael Giacchinoさん(@m_giacchino)がシェアした投稿 –

映画『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日公開。サントラも要注目だ!

Source: http://www.cbr.com/spider-man-homecoming-composer-debuts-orchestral-60s-theme-song/
Eyecatch Image: https://www.instagram.com/p/BULJAEogmzI/

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ポップカルチャーは世界を変える

TwitterでTHE RIVERをフォローしよう!


こちらの記事もオススメ

JOIN THE DISCUSSION

※承認されたコメントのみ掲載されます。