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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』米興収予想、『マトリックス レザレクションズ』を圧倒の見込み

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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マーベル・シネマティック・ユニバースがまた新たな快挙を成し遂げるかもしれない。米Box Office Proは、2021年12月17日の米公開を目前に控えた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の米興収予測を発表している。

最新の見立てによると、初週末の米興収予想値は1億9,000万〜2億5,000万ドル。最終的な米興収は5億2,000万〜6億9,000万ドルと予想される。シリーズ前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)は、初週末が9,258万ドル、米累計が3億9,053万ドルだったから、凄まじい飛躍ぶりである。

この予想値は、同期間に公開予定の他の大作映画を圧倒している。例えば『マトリックス レザレクションズ』は米累計予想が9,500万〜1億3,500万ドルとされるが、見立て通りであれば、『ノー・ウェイ・ホーム』はこの金額を初週末だけで稼ぐこととなる。現時点でパンデミック後最大の米ヒットとなっている『シャン・チー/テン・リングスの伝説』は2億2,454万ドルの米興収。

なお、前売券の米売上が『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来最高との報道もあったが、『エンドゲーム』の初週末は3億5,716万ドル、米累計は8億5,837万ドルだった。

Box Office Proでは、『ノー・ウェイ・ホーム』の世界各地での前売券売上記録の好調ぶりを伝えている。特にメキシコでは発売開始後24時間で700万ドルを売上げ、これは『エンドゲーム』同成績より40%優れている。ほかブラジル、ポーランド、ポルトガル、オーストラリア、トルコでも好成績が伝えられ、中でもイギリスでは、同国発祥の『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の3倍もの売上成績を収めているという。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』には、まだ世界的なコロナ禍も収束したとは言えず、オミクロン株といった新たな不安もある中でのパフォーマンスに業界の注目が集まっている。

※訂正:記事初出時、「パンデミック後最大の米ヒット」の作品に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

Source:Box Office Pro,Box Office Pro

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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