『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ドクター・オクトパス登場シーンの本編映像が公開

待望の最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』より、『スパイダーマン2』よりカムバックを果たすドクター・オクトパスの出現シーンが公開となった。マルチバースの扉が開き、スパイダーマンの宿敵が帰ってくる。
ドック・オクはスパイダーマンの正体がピーター・パーカーであることを分かっている一方、ピーターの方は「知り合いでした?」とまったく会話が噛み合わない様子。これはドクター・ストレンジの呪文によってマルチバースの扉が開かれ、あらゆるユニバースから「スパイダーマンの正体がピーター・パーカーである」ことを知った者が集結してしまったことを表している。ダニー・エルフマンによる当時の劇伴の再現に、往年のファンは耳から涙を流すことだろう。

ドック・オクといえば、優秀な科学者でありながらも、自身の背中に取り付けていた人工知能を備えた4つのアームに思考を乗っ取られてしまい、その暴走を止めようとしたスパイダーマンと敵対したヴィランだ。知性を持った4本のアームを自在に操り、車や巨大なコンクリートの塊をいとも簡単に掴んでは投げ飛ばす姿は、『スパイダーマン2』の登場時と同じく圧倒的だ。そして1台の車からはピーターに助けを求める声が。橋から落下する車に間一髪でウェブを放ったスパイダーマンだが、果たして?



MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を立ちあげたマーベル・スタジオの社長であり、本作のプロデューサーも務めたケヴィン・ファイギも「誰かに意見を求められるずっと何年も前から、ドック・オク役にはアルフレッド・モリーナ以上の役者はいない、あの役を引き継ぐのは非常に難しいと言い続けてきた」と語るなど、『スパイダーマン2』でドック・オク役として唯一無二の存在感を放っていたアルフレッド・モリーナ。悪でありながらも、元は人類の発展のために働く優秀な科学者であり、あたたかい人間味を持っている人物である二面性を持つ魅力的なキャラクターとしてドック・オクはファンの中でも高い人気を誇っている。
本作へのカムバックにあたり、『スパイダーマン2』を観直して臨んだというモリーナは、「また戻ってこられて最高に嬉しいけど、いい意味で、前回よりも大きな責任を感じています。今はこのキャラクターの人気の高さがわかっていますからね。17年前は、夢中になって楽しんだ。今回は、ファンをがっかりさせたくないという気持ちがあるんです」と語っている。
スパイダーマンの一ファンとしてカムバックに最高に興奮したというトム・ホランドは、モリーナとの共演について、「アルフレッドが、テクノロジーの進歩や、こういう類の映画の変わりようにびっくりしている様子を見るのも楽しかったです。『スパイダーマン2』の時には、彼のアームは4、5人のスタッフが動かしていたパペットだったんだけど、今回のアルフレッドは、ポールの片側にプラットフォーム、もう片側に重りがついたトゥースピック・リグというものに乗っていました。プラットフォームに立った彼を、スタッフが動かせるようになっていたんです。キャンディショップにいる子どもを見ているようでしたよ」と舞台裏を明かしている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日、全国の映画館にて公開。
▼ 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の記事


『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は『ノー・ウェイ・ホーム』より巨大な映画ではなく「もっと小さな映画」目指したとプロデューサー あえて、地に足着ける 

『スパイダーマン』過去3作、NY街スイングシーンを「あえて避けていた」 ─ 『ブランド・ニュー・デイ』で原点回帰、ゲーム版からも影響 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版スパイダーマン最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』では、“ニューヨークの摩天楼を飛び回るスパイダーマン”という王道の魅力が本格的に帰ってくるようだ。 2026年 […] 


『スパイダーマン:BND』のピーター、アンドリュー版スパイダーマンからの学びを「意図的に無視」しているとトム・ホランド 助けを求めないピーター 


『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』なぜ「4年後」舞台? ─ 「キャラクターを画面外で成長させるため」トム・ホランド説明 ダークな成長が描かれる? 

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』J・J・ジェイムソンは登場せず ─ J・K・シモンズ「出てないよ」 正体暴露の張本人


























