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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』過度な期待は危険?ケヴィン・ファイギが懸念

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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マーベル・シネマティック・ユニバースのスパイダーマン映画シリーズ第3弾、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』をめぐって、ファンの期待は日に日に高まるばかり。ネットには様々なウワサや予想・考察が連日登場している状態だ。

しかし、過度な期待は危険なのだと、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは警告している。「ウワサは面白いものです。事実のものもたくさんあるし、事実ではないものもたくさんあるから」と、ファイギは英Empireに語る。危険なのは、期待合戦になってしまうこと。映画には興奮してもらいたいですが、期待と違ったからと落胆されたくないんです。」

ウワサについて「事実のものもたくさん」「事実でないものもたくさん」というファイギのコメントは、事実上何も言っていないに等しいようなものだ。少なくとも、ファイギはファンの語るウワサの数々に目を通しており、その中に事実も紛れていると認めているということ。重大なサプライズにも期待がかけられている『ノー・ウェイ・ホーム』は、一体どんな内容に?期待のしすぎは危険だとファイギは言うが、それはファンにとって難しい話なのだ……。

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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、スパイダーマンとしての正体がバラされてしまったピーター・パーカーが、これを“無かったこと”にするためドクター・ストレンジの魔術を頼る。しかし術に失敗したことで、マルチバースの扉が開いてしまう。そこから、ドクター・オクトパスら別世界のヴィランが出現するという内容だ。

ファンの間で最も期待されているのは、過去シリーズのスパイダーマン俳優であるトビー・マグワイアやアンドリュー・ガーフィールドが再演するのではないかということ。果たして真相は?

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Source:Comicbook.com

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中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。代表。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューを行なっています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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