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トム・ホランド版『スパイダーマン4』草稿まもなく完成、マーベル社長が明かす

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
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トム・ホランド主演、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)版『スパイダーマン4(仮題)』に大きな進捗だ。間もなく草稿が完成する見込みであることがわかった。

Gizmodoのインタビューに登場したマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギによれば、現在『スパイダーマン4』は脚本執筆の段階にあるという。「脚本家たちが、比較的すぐに草稿を届けてくれると思います」とコメントし、初稿の到着を待っていることを明かした。

『ホーム』3部作をもって物語に大きな区切りがついたホランド版3部作だが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)公開直前頃より早くも続編製作の意向が判明。途中ハリウッドでのストライキにより一時中断となっていたものの、水面下では順調に開発が進行していたようだ。

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なおファイギによれば、企画は元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)会長で『スパイダーマン』シリーズを手掛けてきたエイミー・パスカルと共同で進めているとのことだ。

第4作の実現について、主演のホランドは慎重な姿勢。2024年4月には、「僕はいつでもスパイダーマン映画をやりたい」と前向きに語りながらも、「守るべきレガシーがあります。3作目(『ノー・ウェイ・ホーム』)がいろいろな意味でとても特別だったので、きちんと正しいことをやらなければいけないんです」と考えを伝えていた

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MCUでは、2026年に『アベンジャーズ5(仮題)』のUS公開を控えており、60人以上のマーベルキャラクターたちが登場するとされている。ホランド演じるスパイダーマンも先の大戦の経験者としてチームの牽引が期待されているところだ。

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Source:Gizmodo

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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