ハーレイ役マーゴット『スーサイド・スクワッド』ジョーカーの出番カット騒動「呑まれ過ぎた」 と語る

全米では既に8月5日に封切られ、日本では9月10日公開予定のDC映画『スーサイド・スクワッド』。同作を巡っては、ジャレッド・レト演じるジョーカーの登場シーンが大幅にカットされ、物議を醸している。
加えて、ジョーカーの出番カット騒動はハーレイ・クインをはじめとする他メンバーの出演シーンにも影響していたようだ。

Tipsy Talkで詳細を語ったのはハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー。彼女の説明によれば、「キャラクターのバックストーリーをたくさん撮影していた」のだそう。たとえばカーラ・デルヴィーニュ演じるエンチャントレスのポジションなどを説明するシーンを多数用意したというのだ。

「バックストーリーのシーンは魔法みたいで、そのうちのいくつかのショットは狂気的でした。フラッシュバックとして、ちょっとしたものになるつもりだったんです。でも、多分私たち、フラッシュバックの作りこみに熱を出しすぎたんですよね。特にジャレッド・レト(=ジョーカー)、彼は役に深く入り込みすぎていたから、私たちもみんな徹底的にやったの。デビッド・エアー(=監督)もキャラクター達と一緒にのめり込んでいって。
そうですね、たくさん撮影してたんですけど、結局現在と過去のストーリーラインがごっちゃになって、意味をなさなくなってしまって。

以上のマーゴット・ロビーの話によれば、『スーサイド・スクワッド』からジョーカーの登場シーンをはじめとする多くの場面がカットされたの理由というのは、ジャレッド・レトのあまりの怪演ぷりに現場の人間みなが呑み込まれ、制作指針がブレていってしまったということだろうか。
デッドショット演じるウィル・スミスも、現場でのジャレッドがあまりにもジョーカー然としていた事を「俺は現場でジャレッドには会っていない」=彼は常にジョーカーそのものだった、と語っている。

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ジョーカーという驚異的な概念は、『ダークナイト』のヒース・レジャー版に続き、ジャレッド・レトにも見事に憑依したようだ。結果として映画の出来を悪い意味で左右する事になってしまったのが残念ではあるが、ジャレッドが語るようにいつかジョーカーの撮影シーンをたっぷり盛り込んだR指定バージョンが観られる事を楽しみにしたい。

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Source:http://comicbook.com/dc/2016/08/08/margot-robbie-explains-joker-and-harley-quinn-backstory-that-was/

Eyecatch Image:http://screenrant.com/suicide-squad-movie-joker-harley-alpha-males/

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インド旅行中、たまたま現地新聞に写真を撮られて掲載されるというミラクルを起こしました。持ってる男。THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。

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