まもなく日本上陸『スーサイド・スクワッド』全世界で6億ドル突破!超ヒットの鍵はクチコミ?

映画スーサイド・スクワッドの日本公開を9月10日に控え、デッドショット役のウィル・スミスやハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、カタナ役の福原かれんが来日してのジャパンプレミアが開催された。本作を心から応援してきたTHE RIVERは残念ながら現地に招かれなかったものの、ひとまずジャパンプレミアが大盛況に終わったことを素直に喜びたい(奥歯を噛みながら)。

【レポート】映画『スーサイド・スクワッド』ジャパンプレミアにプライベートで突撃してきました

ところで『スーサイド・スクワッド』といえば、全米公開以降なにかと話題を呼んできたお騒がせ映画でもある。デヴィッド・エアー監督の「ファック・マーベル!」発言や批評家からの不評、ジョーカー役ジャレッド・レトの出番大量カット疑惑……。

しかしこうした不穏な話題を吹き飛ばす朗報が飛び込んできた。全米公開から3週間、ついに全世界での興行収入が約6億ドルに達したというのだ。

(Photo: Warner Bros. , DC Entertainment) https://apocaflixmovies.com/2016/08/05/suicide-squad-spoilers-review/suicide-squad-56d4c22f0a7c4/

(Photo: Warner Bros. , DC Entertainment)

エアー監督は自身のTwitterで6億ドルの興行収入を報告、観客への感謝を表明している。以前ハリウッド・レポーター誌は「興行的には7億5,000万ドル以上で成功」と報じていたが、その数字も十分に射程圏内にあるといってよいだろう。

ヒットの鍵は観客のクチコミ?

しかし『スーサイド・スクワッド』は、全米公開当初には厳しいレビューが相次ぐなど、思わぬ逆風に苦しめられた作品だった。そのまま残念な結果に終わる映画も少なくない中、なぜ鮮やかな巻き返しに成功したのだろうか? その答えは、かつて『スーサイド・スクワッド』への酷評を表した批評サイト「Rotten Tomatoes」に見ることができる。

2016年8月26日現在。 https://www.rottentomatoes.com/m/suicide_squad_2016/

2016年8月26日現在。

https://www.rottentomatoes.com/m/suicide_squad_2016/

Rotten Tomatoesでは、批評家の好意的評価が全体の26%にとどまっているのに対し、観客のスコアは全体の68%に達している。すなわち批評家は4人に1人しか満足しなかったが、10人中7人の観客はある程度満足したということだ。世界的な大ヒットは権威あるレビューの効果ではなく、ただの観客がほかの観客を巻き込んだ結果とはいえないだろうか。

まもなく日本にも上陸する『スーサイド・スクワッド』、ひとりでも多くの観客に自分の目で確認していただきたい。そして、さらなる『スーサイド・スクワッド』旋風が列島に巻き起こることを期待したいものだ。

source: http://comicbook.com/2016/08/26/suicide-squad-has-apparently-passed-600-million-at-the-global-bo/

About the author

稲垣 貴俊(Takatoshi Inagaki)。THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくしてお伝えできればと思っております。

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