『スーサイド・スクワッド』続編、監督候補が再び不透明に ― 最有力者がディズニー映画で監督就任へ

DCエクステンデッド・ユニバース作品『スーサイド・スクワッド』(2016)の続編を手がける監督の人選が、再び不透明な状況となりつつある。
最有力候補としてワーナー・ブラザース社との交渉に入っていたとされるジャウム・コレット=セラ監督が、ディズニー映画『ジャングル・クルーズ(原題:Jungle Cruise)』の監督に就任したことで、『スーサイド・スクワッド』続編の監督を務めないことが判明したのだ。

これまで『スーサイド・スクワッド』続編には複数の監督候補者の名前が挙がっていた。
しかし、当初有力とみられたメル・ギブソンはスケジュールの都合でプロジェクトを離脱し、同じく有力とされていたルーベン・フライシャーはソニー・ピクチャーズ製作『ヴェノム(原題:Venom)』でメガホンを取ることが決定。ウェブメディア「UPROXX」によると、コレット=セラはワーナーとの交渉に参加したものの監督は引き受けなかったのだという。

スーサイド・スクワッド

SUICIDE SQUAD and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment LLC. All rights reserved


2017年2月の時点で、ワーナーは『デンジャラス・ラン』(2012)や『チャイルド44 森に消えた子供たち』(2015)のダニエル・エスピノーサ、『ウォーム・ボディーズ』(2013)のジョナサン・レヴィンとも話し合いを済ませているといわれていた。しかし今後、『スーサイド・スクワッド』続編をどちらかの人物が撮るのか、それとも新たな名前が浮上するのかはわからない。いっそのことDCEUのスケジュールを組み替えて、『ゴッサム・シティ・サイレンズ(仮題)』を手がける予定のデヴィッド・エアーに再登板してもらうという手もあるはずだが……。

『スーサイド・スクワッド』続編は2018年中頃に撮影が始まるといわれており、準備期間にはまだ余裕があるものの、すでに残り時間は少しずつ短くなってきている。早いうちに監督が決まり、落ち着いて製作が行われることを祈るばかりだ。

ちなみに『ジャングル・クルーズ』は、ディズニーによる同名のテーマパーク・アトラクションをモチーフとした新作映画。したがって作品の位置づけは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに近く、しかも“インディ・ジョーンズ風”の冒険映画になるということだ。主演を務めるのはロック様ことドウェイン・ジョンソンで、プロデューサーも兼任している。

Sources: http://deadline.com/2017/07/dwayne-johnson-jungle-cruise-jaume-collet-serra-director-disney-suicide-squad-2-1202139090/
http://collider.com/suicide-squad-2-director-jaume-collet-serra-jungle-cruise/
http://uproxx.com/hitfix/suicide-squad-2-no-director/
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THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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