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バッキー役セバスチャン・スタン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のタイトル知らされず ─ 「僕は関係ないので」

セバスチャン・スタン
Adriana M. Barraza/WENN.com 写真:ゼータイメージ

かねてよりタイトルの予想合戦を見せていた『アベンジャーズ』映画最新作のタイトルが『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』と発表されたのは、日本時間2018年12月7日夜。出演者陣ですらその内容の多くを知らないなど、徹底した秘密主義で知られるマーベル・スタジオだけあって、同シリーズにウィンター・ソルジャー/バッキー役で出演のセバスチャン・スタンすら、もはや観客の感覚で楽しんでいるようだ。

現地時間2018年12月8日にブラジルで開催のコンベンション・イベント「CCXP」に登場したセバスチャン・スタンが語ったものとして米Comicbook.comが伝えるところによると、次回作のタイトルが『エンドゲーム』になるとは、セバスチャン・スタンも全く知らなかったとのこと。その理由というのが何とも悩ましく、「だって僕は関わっていないですからね」というのだ。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)劇中での展開を経て、確かにバッキーが『エンドゲーム』に登場する可能性は分からなかった。とはいえ、このキャラクターはシリーズにおける中心人物のひとり。杞憂だろうと思いきや、である。セバスチャンは、別のインタビューにて正直に言うと、僕が(『アベンジャーズ/エンドゲーム』に)出てるのかどうかもわからないんです」なんて発言も見せているのだ。

この度のCCXPでセバスチャンは、「最後に撮影したのは2017年、それもその年の前半だったから、ずいぶん前の話で」、「最近の出来事には関わっていないんです。見ている分にはワクワクしますよね」と続けている。何せ『インフィニティ・ウォー』および『エンドゲーム』には、情報漏洩対策として本編には挿入しないフェイクシーンの撮影が行われるなど(諸説あり)、出演者らにとってはまるで迷路に飛び込んだようなプロジェクトだ。アンソニー・ルッソ監督はあくまでも両作は独立した作品であることを度々強調しており、製作には「別物の映画として扱いたい」という意向があったことを認める一方で、ジョー・ルッソ監督は「どのシーンがどっちの映画に入るのかでみんなが混乱し始めて、全員のエネルギーや体力が奪われていった」とも振り返っている

この説明はセバスチャンの発言とも概ね一致していて、「パート1(『インフィニティ・ウォー』)には僕が撮影した場面が入っていましたけど、撮ったものがすべてパート1やパート2(『エンドゲーム』)に入っているのかは今でも知りません」というのだ。

だからこそセバスチャンは、映画の大部分を知らない状態で『インフィニティ・ウォー』を鑑賞できたという。CCXPでセバスチャンは、「前作(『インフィニティ・ウォー』)を観た時は、脚本も読んだことがなかったので、どうなるのか知らなかったんです。だから、本当に初見だったんですよ」と語っている。『エンドゲーム』のタイトルも我々と同じように知ったということで、「今ではお客さんと一緒になって楽しめるので、良いですね」と気楽な様子も。

それは良いのだが、本当にバッキーが『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場しないなんてことがありえるのだろうか?すべての答えは、2019年4月26日(金)公開予定の『アベンジャーズ/エンドゲーム(邦題未定、原題:Avengers: Endgame)』で。

Source:Comicbook.com

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER編集長。ライター、メディアの運営や映画などのプロモーション企画を行っています。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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