新『スーパーガール』役、過去のスーパーガール女優にアドバイス求めず ─ プレッシャーで撮影中に「津波にのまれる夢を何度も見た」

DC映画『スーパーガール』で主人公スーパーガール/カーラ・ゾー=エル役を演じるミリー・オールコックは並々ならぬ覚悟の持ち主だ。「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」では批判を含むあらゆるコメントを受けたが、「止めようがありません。私にできるのは自分自身でいることだけ」と語る。
そのスタンスは、自分自身の役づくりにも一貫されている。スーパーヒーロー映画は過去に同じ役柄を演じた俳優がいることが多く、時にはそのことが役者個人を助けてきたが、オールコックはドラマ「SUPERGIRL/スーパーガール」(2015~2021)のメリッサ・ブノワや、『ザ・フラッシュ』(2023)のサッシャ・カジェにアドバイスを求めることはしなかったという。
米Vanity Fairにて、カジェは「彼女たちはそれぞれの人生を生きています。私たちには血の繋がりがある、というようなことではないから」と話した。Netflixドラマ「セイレーンの誘惑」(2025)では名優ジュリアン・ムーアと共演したが、その時も撮影の合間に助言を頼むことはしなかったという。「彼女たちに私の面倒を見る義務はない。そのことを尊重しなければいけません」。
もっとも『スーパーガール』のプレッシャーは大きかったようで、オールコックは撮影中に「津波にのまれる夢を何度も見た」という。本作のカーラ・ゾー=エルについて、「彼女はすさまじい責任を負わされ、どうすればいいのかわからない。あまりの息苦しさに、彼女は自分探しの旅に出るんです」と語るが、撮影が終わって津波の夢を見なくなったあと、「彼女は私だったんだ」と気づいたそうだ。
本作は2026年6月26日、日米同時公開となる。現在の心境を、「もちろん怖いですよ」と吐露した。「みなさんには私のことも、この映画のことも好きになってほしい。だけど最終的に、それは私がコントロールできることではないんです」。
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Source: Vanity Fair




























