『スーパーマン』配信でも海外ヒット、『マン・オブ・スティール』など過去作も視聴数アップ

DCユニバース第1作『スーパーマン』が配信でも快調だ。米Varietyによれば、2025年9月19日に海外HBO Maxにて配信デビューすると、10日間で1,300万回視聴を達成したという。これは2023年の『バービー』以来、同プラットフォームで最大の視聴数であるという。
これに合わせて、スーパーマンの関連作である『スーパーマン / クリストファー・リーヴの生涯』の視聴数も670%、1978年版『スーパーマン』も155%、2006年版『スーパーマン リターンズ』も120%、2013年版『マン・オブ・スティール』も40%増加するという相乗効果も。過去の作品も合わせて鑑賞できる配信ならではの視聴方法が楽しまれているようだ。
デヴィッド・コレンスウェットが新たなスーパーマン/クラーク・ケント役をフレッシュに演じた映画『スーパーマン』は2025年7月11日に日米同時公開されると、全世界6億1,567万ドル超のスーパーヒット。2025年の世界累計ランキングでは現在7位の好位置につけた。
国内では8月29日よりプレミア配信中。10月10日よりデジタル販売、11月5日よりデジタルレンタル開始、11月19日より4K UHD + ブルーレイセットとブルーレイ + DVDセット発売、ブルーレイ&DVDレンタル開始となる。
※Amazon のアソシエイトとして、THE RIVERは適格販売により収入を得ています。

『スーパーマン』10月10日(金)よりデジタル販売開始、11月5日(水)よりデジタルレンタル開始
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
「【初回仕様】スーパーマン 4K UHD + ブルーレイ セット(ペーパープレミアム付)」
「スーパーマン ブルーレイ + DVD セット」11月19日(水)より発売開始
発売・販売元:ハピネット・メディアマーケティング 権利元:ワーナー ブラザース ジャパン
※Amazon のアソシエイトとして、THE RIVERは適格販売により収入を得ています。
▼ 『スーパーマン』の記事

亡き母の屋根裏で発見されたコミックが14億3000万円で落札 ─ 『スーパーマン』創刊号に史上最高額 段ボールに入っていたそう 
ピアース・ブロスナン、『ブラックアダム』魔術師ドクター・フェイト再演に熱意 ─ 「復帰には前向きです」 最高にカッコよかった 
『スーパーマン』ジミー・オルセンがスピンオフドラマ化 ─ ゴリラ・グロッド登場の犯罪ドキュメンタリー風 「アメリカを荒らす者たち」製作者が手がける 
『スーパーマン』ゴールデングローブ賞へ挑戦 ─ 「ドラマ部門」にエントリーの野心 翔べ!スーパーマン! 
『スーパーマン』愛犬クリプトのテスト映像が公開 ─ 「これはCGです、AIではありません」とジェームズ・ガン かわいい



























