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【東京コミコン2017】『ブレードランナー』ヴィドフォンほか小道具登場!ファン垂涎、留之助ブラスターも勢ぞろい

東京コミコン2017
©THE RIVER

2017年のポップカルチャーを語るにあたり、あらゆる意味で無視できない作品が映画ブレードランナー(1982)ならびに35年ぶりの続編『ブレードランナー 2049』(2017)だ。「東京コミコン 2017」でその存在がことさらに強調されることはなかったが、それでもその痕跡はそこかしこで確かにうかがうことができる。

本記事では、展示スペースに登場した『ブレードランナー』のプロップであるテレビ電話「ヴィドフォン」そして「ラボランプ」、また留之助商店の企業ブースにずらり並んだファン垂涎のレプリカ「留之助ブラスター」シリーズをご紹介することにしよう。

『ブレードランナー』ヴィドフォン&ラボランプ

リドリー・スコット監督による『ブレードランナー』の、現在に至るまで熱狂的支持を集める世界観は、そのイマジネーションはもちろんのこと、どこかつかみどころがなく、しかし確実にクールな小道具(プロップ)に支えられているものだ。
「東京コミコン 2017」にて展示されたのは、そのなかでも異彩を放つヴィドフォンとラボランプである。

東京コミコン2017
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ヴィドフォン

ヴィドフォンの造形で注目したいのは、公衆電話の落書きを思わせる汚しや、本編の大部分と同じく日本語の配されたデザインだ。なかなかその細部までチェックできる機会は少ないだけに、何が書かれているのかを一言一句チェックしてみてほしい。

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ラボランプ

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集結!「留之助ブラスター」

SFX研究家であり映画ジャーナリストの中子真治氏が店主を務める「留之助商店」は、『ブレードランナー』でデッカードの操る銃・ブラスターのレプリカ「留之助ブラスター」の数々を製作・販売している。その再現度と品質の高さは世界中から愛され、『ブレードランナー 2049』では劇中のプロップに使用されるに至ったのだ。

そんな、まさしく“ファン垂涎”というべき留之助ブラスターの数々が、このたび「東京コミコン 2017」の留之助商店ブースにて多数展示されていた。ケース越しの撮影ゆえ、反射や映り込みなどが若干存在することをご容赦いただきたいが、貴重な逸品が一堂に会した現場の雰囲気をお伝えすることができれば幸いである。

東京コミコン2017
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留ブラ・ワーコン・カスタム

東京コミコン2017
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留ブラPROリテイラー・エディション(2014年、2015年)

『ブレードランナー 2049』劇中プロップには、この「リテイラー・エディション」が用いられた。

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留ブラPRO徳さんSP・シルバー版(2013年)

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留ブラPRO徳さんSP・ブルーイング版(2013年)

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留ブラPROポリス・エディション(2011年)

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留ブラnano(2009年、2016年)

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留ブラ1/6nano(2017年)

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留ブラPROリテイラー・HCG限定(2016年)

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留ブラPROワーコン・モデル(2012年)

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留ブラPROヒーロー・モデル(2010年)

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留ブラOG(2008年)

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留之助商店 オフィシャルウェブサイト「下呂温泉 留之助商店 本店」:http://www.tomenosuke.com/

(展示品および商品の撮影、記事掲載をご快諾いただいた留之助商店のみなさまに心より感謝申し上げます。)

東京コミコン開催概要

東京コミコンは、スタン・リー氏とApple共同創業者の1人スティーブ・ウォズニアックによって実現した。第二回開催となる今回は、スティーブ・ウォズニアック氏、マッツ・ミケルセン氏カール・アーバン氏ネイサン・フィリオン氏スタン・リー氏マイケル・ルーカー氏の来日が発表されている。

日程:2017年12月1日(金)~2017年12月3日(日)

場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1国際展示場 9・10・11ホール)

東京コミックコンベンション公式サイト:http://tokyocomiccon.jp/

前売入場券はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて販売中。

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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