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『猿の惑星』マット・リーヴス製作「テイルズ・フロム・ザ・ループ」米予告編 ─ 懐かしい近未来的風景、人気アーティストのビジュアルブックをドラマ化

https://www.youtube.com/watch?v=1htuNZp82Ck

『クローバーフィールド HAKAISHA』(2008)『猿の惑星』シリーズのマット・リーブスが製作総指揮を務める、SFドラマシリーズ「テイルズ・フロム・ザ・ループ(原題:Tales From the Loop)」の米国版予告編が公開された。

「誰もが何らかの形でループと繋がっている」。全8話構成の本作は、スウェーデンの農村生活と未来的なSF要素を融合させた作品を多く手掛ける天才アーティスト、シモン・ストーレンハーグのビジュアルブック『ザ・ループ』(グラフィック社刊)を原作とする。宇宙の謎を解明するための機械「ザ・ループ」の上にある、幻想的で神秘に包まれた町と、そこで暮らす住民の様子を描く物語だ。

ザ・ループ
『ザ・ループ』著/シモン・ストーレンハーグ(グラフィック社)

予告編からはストーリーの詳細こそ見えてこないが、『ファイト・クラブ』(1999)『ゴーン・ガール』(2014)などデヴィッド・フィンチャー監督作品でおなじみの撮影監督ジェフ・クローネンウェス、『アメリカン・アニマルズ』(2018)のオレ・ビルケランらによる洗練された映像が、住民たちの繊細な感情を浮き彫りにする。また、どこかノスタルジックな町並と対立するように、近未来的な建造物や、少女の手に反応するロボット、浮遊する乗り物などが登場して、形容しがたい異様な雰囲気を醸し出しているのだ。黒人男性が黒く歪んだ地面を見つける場面や、自身とそっくりの姿をした男と肩を並べているシーン、民家が上空に向かって分解されていく様子、女性以外の人間の動きが停止しているかのような光景など、奇妙で不思議な現象も次々と映し出されていく。

出演者には『アイアンマン3』(2013)のレベッカ・ホール、『カフェ・ソサエティ』(2016)のポール・シュナイダー、『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(2018)のダニエル・ゾルガドリ、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のジョナサン・プライス、『フォービドゥン/呪縛館』(2016)のダンカン・ジョイナーらが参加。脚本を手掛ける「レギオン」(2017-2019)のナサニエル・ハルパーン、監督を務める『わたしを離さないで』(2010)のマーク・ロマネクは製作総指揮の名も連ねている。

ドラマ「Tales From the Loop(原題)」は、Amazonプライムにて2020年4月3日(金)に全世界配信予定。

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Source: Deadline

Writer

南 侑李
Minami南 侑李

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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