エル・ファニング&ニコラス・ホルトのブラック宮廷ドラマ「THE GREAT」日本放送日が決定

映画『マレフィセント』シリーズで人気を博したエル・ファニングと、
アカデミー賞10ノミネート・ゴールデングローブ賞5ノミネートを果たした映画『女王陛下のお気に入り』(2018)の脚本家トニー・マクナマラがタッグを組んだ宮廷ドラマ、「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」が、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて2021年2月15日より独占日本初放送となることがわかった。

主人公エカチェリーナが国外から嫁ぎ、ロシア帝国の黄金時代を築き上げると同時に、女性としてはロシア史上最長在位を記録する女帝となる、その生涯を描く。
皇帝ピョートル大帝との政略結婚など歴史的史実をベースに、エカチェリーナの出生にまつわる架空の物語などを盛り込み、史実とフィクションを絶妙に織り交ぜたブラックなストーリーが見どころだ。

宮廷の陰謀、さらに夫ピョートルの愚行に悩まされながらも、自分の信じた道を突き進む若きエカチェリーナ2世を映画『マレフィセント』シリーズでオーロラ姫を演じた人気女優のエル・ファニングが熱演。夫でロシア皇帝ピョートルを、映画『X-MEN』シリーズや『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)などで活躍するニコラス・ホルトが演じる。
共演には、『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』(2019)のフィービー・フォックス、「ブレイキング・バッド」(2008-2013)のアダム・ゴドリー、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)のグウィリム・リーら。
「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」は、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて、2021年2月15日(月)22:00より独占日本初放送スタート。