『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル、ルーカスフィルム新体制に賛辞「ジョージ・ルーカスを非常によく理解している」

『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミルが、ルーカスフィルムの新体制についてコメントした。米USA TODAYにて、キャスリーン・ケネディ退任後にクリエイティブ面を率いるデイヴ・フィローニについて、「これ以上ない人選」と高く評価している。
ハミルはフィローニについて、ジョージ・ルーカスから薫陶を受けてきた人物だとしたうえで、ルーカスの感性を「深く理解している」と語った。また、「マンダロリアン」や「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」など、これまでフィローニが関わってきた仕事にも賛辞を送っている。フィローニは2026年1月の発表で、リンウェン・ブレナンとともにルーカスフィルム新トップに就任していた。
ハミル自身、フィローニ体制の『スター・ウォーズ』とはすでに縁が深い。『マンダロリアン』シーズン2および『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』でルーク役に復帰した際には、ジェダイ・マスターとして最盛期にあるルークを描けることに大きな意義を感じていたという。ハミルは、これまで十分に描かれてこなかった“最も理想主義的なルーク”を表現できたことを喜んでいた。
あわせてハミルは、『スター・ウォーズ』の大きな節目にも言及した。2026年3月22日は、1976年に第1作の撮影が始まってからちょうど50周年にあたる日。ディズニー/ルーカスフィルムは、1977年の第1作『スター・ウォーズ』を2027年2月19日に劇場再上映し、50周年を祝う予定だ。
ハミルはこの50年という時間について、「50年も経った気がしないし、年を取った気分になる」と振り返っている。最近では1976年当時の古い手帳を見返し、撮影に関するメモを読みながら当時を思い出したそうで、「いろんな記憶がよみがえった。楽しい時間はあっという間に過ぎる」とも語っている。
キャスリーン・ケネディ退任後のルーカスフィルムをめぐっては、新体制への注目が集まっているところ。そんな中で、シリーズの顔ともいえるハミルがフィローニに信頼を示した形だ。50周年を迎える『スター・ウォーズ』が、ここからどんな展開を見せるのかにも注目したい。2026年5月22日より日米同時公開の劇場最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』も楽しみに待とう。
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