ジョン・トラヴォルタ出演、アルフォンソ・キュアロン製作の短編航空映画『The Shepherd』の米予告編が初公開

『パルプ・フィクション』(1994)のジョン・トラヴォルタ出演、『ゼロ・グラビティ』(2019)のアルフォンソ・キュアロンが製作を担ったディズニープラスの短編映画『The Shepherd(原題)』の米国予告編が初公開となった。
本作は、英作家フレデリック・フォーサイスによる短編小説『シェパード』の映画化。主人公は、1957年のクリスマス・イブに北海を横断する英国空軍の若きパイロット、フレディ・フック。その旅路で、彼の飛行機は無線と電気系統が機能不全となる事態に見舞われ、限られた燃料での飛行を余儀なくされてしまう。
予告編では、空軍の上司に「家族はいるのかね?」と訊かれたフレディが、「父がいますが、ドイツの任務で行方不明になっています」と答えるシーンで始まり、フレディは父親の後に続いてパイロットになったことが明らかになる。
順調なはずのフライトで複数の機器が機能しなくなり、フレディはSOSを発信するがどんどん燃料が減っていき、万事休すのフレディは愛する女性の元へ戻れることだけを願う。続いて、ある男性がフレディに、ミスター・ジョニーというパイロットが14年前となる1943年のクリスマスイブにパトロールへ出て以来、行方不明になっていると説明し、彼の古い写真が映し出される。依然として危機から脱せられないでいたフレディが、「神よ、地上へ導いてくれる誰かをお送り下さい」と願うと、まるでその声が届いたかのように、一機の飛行機がフレディの隣に横付けするではないか。フレディがコクピットのパイロットと目が合うと、その人物は写真で見たミスター・ジョニーと瓜二つだった──。彼は本当にミスター・ジョニーなのだろうか。もしくは、謎の男性は行方不明になっているフレディの父親と関係があるのだろうか……。
本作で製作総指揮も兼任したジョン・トラヴォルタが謎のパイロット役で出演し、フレディ役を演じるのは「ウィッチャー」(2019‐)などのベン・ラドクリフ。『ロケットマン』(2019)のスティーヴン・マッキントッシュ、「ザ・スプリット 離婚弁護士」シーズン2のミリー・ケントらも出演する。
アルフォンソ・キュアロンと共に、『The Haunted Hotel(原題)』などのリチャード・ジョンズがプロデューサーを務め、脚本・監督を担ったのは『鳩の翼』(1997)『サバイバル・ドライブ』(2014)のイアン・ソフトリー。
ソフトリーとジョンズは、30年前にトラヴォルタが主役を演じるつもりで同小説の選択売買権を手にしたことを知り、年配のパイロット役を演じることについてトラヴォルタと話し合ったそうだ。ボーイング737の操縦免許を取得するほどの飛行機愛好家として知られるトラヴォルタにとって、製作総指揮も務めた本作はパッションプロジェクトとなったに違いない。
キュアロンは、「ジョンとイアン、そして私自身も、フレデリック・フォーサイスによる愛すべき短編小説の長年にわたるファンです。この物語への愛を共に分かち合うことが出来て、非常に嬉しく思っています」とコメントしている。
短編映画『The Shepherd(原題)』は、米ディズニープラスにて2023年12月1日に配信。
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Source:@Disney Plus , Variety































