史上最低の下ネタ人形劇映画『The Happytime Murders』新予告編が米国で公開 ― 裁判で勝利、悪ノリ誰にも止められず

人間と人形たちの、セックス・ドラッグ・バイオレンス
おなじみ「セサミ・ストリート」のパペットを生んだジム・ヘンソン氏の息子にして、テレビ番組「マペット放送局」(1996-1998)を手がけたブライアン・ヘンソン監督による“史上最低のR指定人形劇”、映画『The Happytime Murders(原題)』の新たな予告編が米国にて公開された。


このたび公開された予告編のタイトル“For Your Consideration”は、あらゆる映画が、アカデミー賞をはじめとする映画賞への投票を呼びかける際に用いるフレーズ。したがって映像の中では、以前の予告編に対するSNS上の反応がやたらと大げさに取り上げられている。

もちろん今回の予告編では、前回以上に描写がパワーアップ。初っ端から明らかにやりすぎな下ネタ表現が投入されているほか、人形の頭部を吹っ飛ばし、切り裂き、さらには『氷の微笑』(1992)のパロディも盛り込まれた。「ノー・セサミ、オール・ストリート(No Sesame, All Street)」のキャッチコピーで「セサミ・ストリート」から訴えられるも、あっさりと裁判に勝利してしまった本作、もはやこの悪ノリを止められる者はどこにもいない……。

 

『The Happytime Murders』の舞台は人間とパペットが共存するロサンゼルスの裏社会。そこでは人形たちがギャンブルに興じ、売春を行い、クスリに手を出し、暴力をふるいふるわれていた。ある時、かつて人々に愛された人形劇番組の出演者(人形)が殺害される事件が発生。女性探偵(人間)コニー・エドワーズと、その“元パートナー”である元刑事の私立探偵(人形)フィル・フィリップスがタッグを組んで捜査に乗り出す。

主演はリブート版『ゴーストバスターズ』(2016)や『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)のメリッサ・マッカーシー。そのほか『テッド』(2012)のジョエル・マクヘイル、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『パワーレンジャー』(2017)のエリザベス・バンクスらが出演する。もちろんパペットの操演には、ブライアン監督率いる「ジム・ヘンソン・カンパニー」の精鋭が揃った。

映画『The Happytime Murders(原題)』は2018年8月24日に米国公開予定。日本公開情報を待っている映画ファンは挙手!

Source & Eyecatch Image: STX Entertainment

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