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【ネタバレ】『ソー:ラブ&サンダー』おまけシーン完全解説 ─ 新キャラクターとサプライズ、今後への影響は

ソー:ラブ&サンダー
©Marvel Studios 2022

この記事には、『ソー:ラブ&サンダー』のネタバレが含まれています。

 ソー:ラブ&サンダー
©Marvel Studios 2022

ミッドクレジットシーン:怒りのゼウスとヘラクレス

ソー:ラブ&サンダー』にはおまけシーンが2つ存在した。一つはエンドロール途中に挿入される「ミッドクレジットシーン」だ。

ミッドクレジットシーンでは、ソー一同が大暴れした「全能の町」のその後が登場。劇中でゼウス(ラッセル・クロウ)は、怒ったソーに投げ返されたライトニング・ボルトに身体を貫かれた。しかし実は生きていたらしく、取り巻きの美女たちの治療を受けながら、もはや人々は神を崇めなくなったと嘆き、「ソー・オーディンソンを空から叩き落とせ」と息子ヘラクレスに命じる……。

当然ながらヘラクレスもギリシャ神話に基づくキャラクター。コミックではスタン・リー&ジャック・カービーによって1965年に描かれている。長い歴史の中でヘラクレスはアベンジャーズと戦ったこともあるが、むしろアベンジャーズなどヒーローチームに加わることも多い。共に戦うソーとは友好関係を築きながら、互いのパワーを競い合うライバル関係でもある。

ゼウスは、神々の尊厳がスーパーヒーローに奪われたことに怒っているようだった。ゼウスは英俊豪傑の戦士ヘラクレスを出動させることを契機に、これから「スーパーヒーロー vs 神」の全面戦争を仕掛けるつもりなのかもしれない。しかしコミックを踏襲するのなら、最終的にはソーと手を組む未来もあるだろう。ソーは『ラブ&サンダー』で、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような仲間を羨ましく思っていたので、おなじ神々の世界出身である友が増えるのは彼にとっても良いことだ。

ヘラクレスを演じたのはイギリス出身の俳優ブレット・ゴールドスタイン。ドラマ「ソウルメイト」(2020-)や「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」(2020-)といった作品に出演しており、第73回プライムタイム・エミー(2021)などいくつかのテレビ賞にも輝いている。

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。運営から記事執筆・取材まで。数多くのハリウッドスターにインタビューさせていただきました。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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