『ソー:ラブ&サンダー』ポスター4種&IMAX特別映像が登場 ─ 雷操るふたりのソー、脅威のビルドアップ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作、『ソー:ラブ&サンダー』の公開が2022年7月8日(金)と迫るなか、IMAXなどのラージフォーマット版ポスター全4種が到着した。
公開となったのは、『マイティ・ソー』シリーズならではのカラフルでポップな絵柄から、ソー&マイティ・ソーVS“神殺し”ゴアの壮絶なバトルが予感される大迫力のビジュアルまで、最新作への期待が高まる色鮮やかな4種のポスター。本作では、史上最大の強敵ゴアの出現をきっかけに、ソーは元恋人のジェーンことマイティ・ソーとタッグを組み、壮絶なバトルを繰り広げることとなる。

マイティ・ソーの参戦によって、さらに激しいアクションが期待される最新作でクリス・ヘムズワースは、「12ヵ月間、家でひたすらトレーニングに励み、身体を操り、操られ続けた。体格も良くなったけど、それを4ヵ月間キープするのはとても大変なことでしたよ」と過酷なトレーニングを明かしている。
ヒーローとしてシリーズにカムバックを果たし、その姿が公開されて以来、たくましくビルドアップされた上腕に大きな注目が集まっているナタリー・ポートマン。「生まれて初めて、強くなるためのトレーニングができたのは本当に楽しかったです。アクション映画にはたくさん出演していますけど、格闘のトレーニングはしたことがなかったので、とても刺激的でした」と当時を振り返っている。新境地に挑戦したナタリーがどれだけパワフルに暴れまわってくれるのか、期待が高まるばかりだ。
ソーとマイティ・ソーのタッグによる大迫力のバトルは、まさにラージフォーマットでこそ楽しめる魅力が満載。本作では2D(字幕、吹替)に加えて、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)で登場。さらには、通常のスクリーンよりも圧倒的に画面が大きく、高画質な映像と音響も合わさってまるで目の前でバトルが繰り広げられているかのような没入感とIMAXカメラで撮影されたシーンは最大26%増の映像世界で体感できるIMAX(3D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステムの4DX(3D吹替)やMX4D(3D吹替)の全7種のラージフォーマットまで勢揃いしている。
ポスターの公開にあわせて、本作のIMAX特別動画も公開されているので、あわせてチェックしてみよう。
映画『ソー:ラブ&サンダー』は、2022年7月8日(金)に劇場降臨。
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