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公開25周年『タイタニック』をケイト・ウィンスレットが振り返る ─ ディカプリオとは「生涯の友情」

タイタニック
© 2023 by 20th Century Studios and Paramount Pictures.

ジェームズ・キャメロン監督による世紀の傑作を美しく蘇らせたタイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』が、いよいよ本日2023年2月10日(金)に公開された。これを記念し、ローズ役を演じたケイト・ウィンスレットによる最新のインタビュー映像が到着している。

ケイト演じるローズは、上流階級の娘であるがゆえに政略結婚を強いられ、厳格な社交界の慣習や制限だらけの生活に絶望する女性。そんな中、自由な世界があることを教えてくれた貧しい青年・ジャックに惹かれていくが、2人の運命的な出会いはやがて悲劇へと導かれてゆく……。

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開を記念し、ケイトは「(ローズ役を)演じられて光栄でした。物語とローズという人物に興味を持ったんです。人生を変える作品になるなんて考えもしませんでした」と振り返る。

製作当時、21歳のケイトと22歳のディカプリオには現実のラブロマンスを期待する声も大きかった。実際には、2人は共演以降25年にわたって友情を育んでおり、現在もハリウッドきっての仲良しコンビとして知られる。ディカプリオとの関係については「生涯続く友情を得た作品だと思います。この作品で芽生えた友情は特別。人生に欠かせない存在になることは珍しいけれど、『タイタニック』で得た友情は欠かせないもの。大切な友情です」と語った。

『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2023年2月10日(金)より2週間限定劇場公開(一部劇場を除く)。

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