『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』衝撃の新スポット映像、米国にて公開

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』より、衝撃の新スポット映像が米国にて公開された。本編の重大な部分に関わる(と思われる)場面が含まれているため、事前に情報を入れすぎたくないという方は要注意の一本だ。

レイ、カイロ・レンのライトセーバーを操る
今回の映像は、『スター・ウォーズ』サーガの「エピソード8」である『最後のジェダイ』の、劇場公開8日前にあたる2017年12月7日(米国時間)に公開されたもの。TwitterやFacebook、Instagramといった各SNSに掲載されて大きな話題を呼んでいる。
In VIII days, see Star Wars: #TheLastJedi.
Get tickets now: https://t.co/6vE5KUSv1f pic.twitter.com/kb1NeHFITQ
— Star Wars (@starwars) 2017年12月7日
レジスタンスのXウィングとファースト・オーダーのTIEファイターが繰り広げるドッグファイト、塩の惑星クレートの地面を突き破って現れるミレニアム・ファルコン。一番の衝撃は、カイロ・レン(アダム・ドライバー)のライトセーバーをレイ(デイジー・リドリー)が操り、その両脇には最高指導者スノークを護衛するプラエトリアン・ガードの姿があることだろう。
もちろんこの一瞬の映像だけでは、レイの「闇落ち」が現実化してしまうのだと断定することはできない。しかしルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が何よりも恐れていた事態が起こる可能性は高まっているが、その時、ルークやレジスタンスのメンバーはどこで何をしているのだろうか……?
映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は2017年12月15日より全国ロードショー。
©Walt Disney Studios Motion Pictures ©2017 & TM Lucasfilm Ltd. 写真:ゼータ イメージ