トム・クルーズ、7月来日決定 ─ 『ミッション:インポッシブル』新作で「皆さんに会えるのがとても楽しみ」とコメント

トム・クルーズが、主演最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を引っ提げ、2023年7月に来日することがわかった。日本版ポスタービジュアルも届けられている。
トムの来日は25回目、1年2ヶ月ぶり。前回は『トップガン マーヴェリック』(2022)で来日。レッドカーペットイベントでは、横浜の夜空に自費で花火を打ち上げた。このイベントでトムは、「今日、ここに来られなかった方も心配しないで。来年の夏は『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング(原題)』で戻ってきますから」と再来日を予告していた。
来日にあたって、トムからコメントが到着。このコメント映像は6月9日(金)より、TOHOシネマズ日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋をはじめとする今なお『トップガン マーヴェリック』上映が続く劇場にて、その本編前のみ特別上映される。
トム・クルーズ 2023年7月 来日コメント
「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです。
7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですが、いつも皆さんに会えるのがとても楽しみです。」
『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は2023年7月21日(金)公開。
▼ 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の記事
若きキアヌ・リーブス、スタントで『ミッション:インポッシブル』トム・クルーズを超えていた? ─ VFXアーティストが『ハートブルー』を絶賛 「今でも没入できる」 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ハンリー長官の復活が検討されていた ─ 幻のオープニングが明らかに どうやって? 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は説明が多すぎ? ─ 批判に監督が反論 、「もっと努力する」とも みんなどう感じた? 『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』国内48億円突破、前作『フォールアウト』超えた 50億円の大台も目前 『インディ・ジョーンズ』『ミッション:インポッシブル』新作でそれぞれ1億ドル近い損失か 販売で回収なるか