『トップガン マーヴェリック』2022年公開作1位に、興収92.6億円突破

トム・クルーズ主演『トップガン マーヴェリック』の日本国内での興行収入が2022年7月19日までに92.6億円、累計動員は590万人を突破し、2022年公開作としてはNo.1となったことがわかった。
リピーター続出の本作は、2020年以降に日本で公開された実写映画のNo.1記録を打ち立てており、「トップガン現象」として大きな注目が続く。入場者プレゼント特典も予定されており、まだ記録を伸ばせるものと期待されている。『ボヘミアン・ラプソディ』『アラジン』以来となる100億円の大台へ向け、エンジンを緩めず飛び続けているところだ。
『トップガン マーヴェリック』は大ヒット公開中。
▼ 『トップガン マーヴェリック』の記事
『トップガン マーヴェリック』続編、すでに構想固まっている ─ 「難しいのはアクションじゃない、感情面だ」 「一度話し合って決まった」 「ファンサービスは毒」『ミッション:インポッシブル』マッカリー監督 ─ 「とても強いスパイスのようなもの」 自ら課した高いハードル ハンス・ジマー、初日本公演の直前に語った「本当の思い」 ─ 単独ロングインタビュー6000字 じっくりお読みください 『ミッション:インポッシブル』ドガ役グレッグ・ターザン・デイヴィスに学ぶ向上心 ─ 「トム・クルーズという達人から見て学べるなんて、お金を払ってでも得られない」 新社会人にも響く 『トップガン3』、トム・クルーズ「話し合いを進めている」と進捗 ─ 『デイズ・オブ・サンダー』続編も構想中 トムは止まらない