Menu
(0)

Search

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』純利益、『フォースの覚醒』『最後のジェダイ』に及ばず

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
(C) 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

スター・ウォーズ』スカイウォーカー・サーガの完結編となるスター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの純利益が、前2作『フォースの覚醒』(2015)と『最後のジェダイ』(2017)に及ばなかったことがわかった。

Deadlineによると、『スカイウォーカーの夜明け』の純利益額は、約3億ドル(約321億円※1ドル=107円換算)。一方、『フォースの覚醒』(2015)と『最後のジェダイ』(2017)の純利益はそれぞれ、約7億8,000万ドル(約837億円)と約4億1,700万ドル(約440億円)という結果となっている。また、宣伝費や製作費などを含めた総支出額を示すグローバルコストは、『フォースの覚醒』が7億7,600万ドル(約832億円)で最も多く、『最後のジェダイ』が5億7,800万ドル(約620億)と最も少ない。『スカイウォーカーの夜明け』は6億2,700万ドル(約672億円)となっている。

もっとも『スター・ウォーズ』シリーズは、映画の興行収入のみならず、グッズやアパレル用品の販売など、マーチャンダイズによる収益も大きな割合を占めている。米CBRによると、Deadlineが示した純利益はあくまで映画単体のもので、マーチャンダイズ収益は含まれていないという。

2012年に米ウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下となったルーカスフィルムは、続3部作のほかにも複数のスピンオフ企画を展開している。興行面の成績にはバラつきがあり、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)は3億1,900万ドル(約342億円)の純利益を創出。一方、若きハン・ソロの冒険を描いた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)は7,700万ドル(約82.5億円)の損失を出している。

現在、ディズニーは劇場公開作品とは別に、ドラマシリーズを自社の映像配信サービス「Disney+」にて展開しており、「マンダロリアン」シーズン1(2019)は高い評価を獲得。今後も「マンダロリアン」シーズン2のほか、『ローグ・ワン』前日譚ドラマやオビ=ワン・ケノービの単独ドラマなどを控えている。2020年2月、同社取締役会長のボブ・アイガー氏(当時CEO)は、今後の『スターウォーズ』シリーズはテレビシリーズを優先していく方針であると表明していた

あわせて読みたい

Source: DeadlineCBR

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly