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『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から全カットされたマット・スミス、初めて役柄を語る

Matt Smith speaking at the 2012 San Diego Comic-Con International in San Diego, California. Photo by Gage Skidmore https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Matt_Smith_(7606540614).jpg

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019)には、出演がアナウンスされながら、蓋を開けてみれば全カットされてしまった俳優がいた。「ドクター・フー」11代目ドクター(2009-2014)などで知られるマット・スミスだ。

スミスは当時、「重要な役」として出演すると伝えられていたものの、本編には全く登場しなかった。ファンの噂では、若きパルパティーン、あるいは息子を演じるとも言われていたが、結局どういった役柄で出演する予定だったのだろうか。

Posdcast番組に出演したスミスは、『スカイウォーカーの夜明け』幻の配役について初めて口を開いている。実際のところ、スミスは撮影には参加していなかったどころか、衣装テストにも至っておらず、数回のミーティングを行ったのみだったという。

「あと少しで登場できるところだったんです。でも、実現しなかった。僕の出番として考えられていた部分が取りやめになったので、必要なくなったんだと思います。だから『スター・ウォーズ』に出られなかったんです。」

演じる役はパルパティーンの息子役だったのかと尋ねられたスミスは、少し間を開けてから「言うことができないんです」と濁した。検討されていた役は「すごくグルーヴィー」で、「物語の大きなディティール」に迫るものだったという。

スミスの説明によると、それは「『スター・ウォーズ』の物語のディティールを大きく変えるものでありながら、一線は超えない」ものであり、「シリーズの歴史の大きな転換」になりえたということだ。公開された『スカイウォーカーの夜明け』でも、『スター・ウォーズ』の歴史を覆すような新事実が用意されていた。製作の過程で、そのアイデアがどのように変遷していったのかは興味深いところである。

残念ながら出演には至らなかったスミスだが、「もしかしたら戻ってこれるかも」とも語っており、『スター・ウォーズ』への出演には引き続き前向きな様子。同シリーズは今後も新作の数々が控えているから、まだチャンスはあるかもしれない。

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Source:Josh Horowitz

Writer

中谷 直登
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者。お問い合わせは nakatani@riverch.jp まで。

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