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「ウォーキング・デッド」リック・グライムズの映画版、2021年内の公開なるか ─ シリーズ監督が希望

ウォーキング・デッド
Norman Reedus as Daryl Dixon, Alanna Masterson as Tara Chambler, Chandler Riggs as Carl Grimes, Andrew Lincoln as Rick Grimes - The Walking Dead _ Season 7, Episode 8 - Photo Credit: Gene Page/AMC

ドラマ「ウォーキング・デッド」(2010-)の映画版『ウォーキング・デッド(仮題)』について、シリーズの関係者から、2021年内の公開を望む声が上がっている。これの意味するところはいったい……。

映画版『ウォーキング・デッド』は、ドラマ版のシーズン9をもってシリーズを去ったリック・グライムズの“その後”を描く3部作。2018年に第一報が伝えられたのち、コロナ禍のさなかも脚本作業が進められてきた。このたび、シーズン7~9のエピソード監督を務めたローズマリー・ロドリゲス氏は、「ウォーキング・デッド」公式Twitterの「2021年に最も期待することは?」とのツイートに反応。「リック・グライムズが大スクリーンに帰ってくること!」と記し、にわかに話題を呼んでいる。

本作の第一報は2018年に報じられ、長期にわたって企画が練られつづけてきた。脚本はシリーズのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるスコット・M・ギンプルが執筆しており、リック役のアンドリュー・リンカーンも企画開発から積極的に関与しているとのこと。しかしながら、リンカーンは先日、2021年春の撮影開始を希望したばかり。2021年春から撮影、年内に公開というタイトなスケジュールはドラマならば十分にありえるが、映画でもそのペースが実現するかどうか……。

現在、映画版『ウォーキング・デッド』の監督は発表されていないため、ロドリゲス氏が本作に関与しているのか、なんらかの情報を知っているのかは不明。しかしながら、シリーズの重要な関係者がコメントを発したことは、映画版の順調な進行ぶりを示唆するものと捉えることもできるだろう。原作・製作総指揮のロバート・カークマンは、コロナ禍が落ち着いた頃に新たな情報を発表するとも述べていたため、近日中の続報も期待される。

なお「ウォーキング・デッド」は2021~2022年放送のシーズン11をもって完結し、物語はスピンオフシリーズなどで継続される。リックが主人公の映画版がメインシリーズの完結に先がけて登場するのか、あるいは完結後のお目見えとなるのかも気になるところだ。

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Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。外部寄稿に『TENET テネット』『ジョーカー』『シャザム!』『ポラロイド』劇場用プログラム寄稿など。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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