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『ヴェノム』アンディ・サーキス、スキー旅行で腰を骨折したので車いすに乗って監督していた

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
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『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』で、監督のアンディ・サーキスは製作後半、腰骨が折れたまま監督業をやり抜いていたらしい。

撮影期間中、数日の休暇に家族と行ったスキー旅行で転倒し、腰を骨折。製作の後半は車いすに乗って撮り終えたようだ。「確かに難しくて大変だったし、撮影期間中に腰の骨を折ってしまったことで余計大変な思いをした」とサーキス監督はコメントしている。「それでも最高でしたよ。ちょうどいいトーンを作れたと思うし、映画館にまた足を運べるようになった人たちが大きなスクリーンで見る作品として最高のものだと思います。素晴らしいキャラクターとユーモアとアクションとダークさが見事にミックスされている作品です」。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は日本でも公開初週の観客動員ランキング1位の大ヒットスタート。公開された特別映像でサーキス監督は、「これは僕の得意分野。CGを使ったキャラ作りは20年前から関わっている。僕は二面性のある役を長年演じてきた」と自信を語っていいる。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は大ヒット公開中。

監督インタビューはこちら

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THE RIVER編集部THE RIVER

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