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映画『ヴェノム』ヴィランとしてライオットほかの登場が判明 ― スパイダーマンとの共演、監督&トム・ハーディは前向き

ヴェノム
©&TM 2018 MARVEL

米ソニー・ピクチャーズの製作する「スパイダーマン」シリーズのスピンオフ映画『ヴェノム』に、敵役として“人造シンビオート”ライオットが登場することが判明した。
2018年7月20日(米国時間)、ポップカルチャーの祭典「San Diego Comic Con 2018」でソニー・ピクチャーズのパネルイベントが実施され、出演者のトム・ハーディやリズ・アーメッド、ルーベン・フライシャー監督が登場。そこで新情報として明かされたものである。

イベント会場では、いまだ公にされていない『ヴェノム』新映像が上映されたとのこと。先日、プロデューサーのアヴィ・アラッド氏が本作について「子どもも大好きになる」と発言したことが話題を呼んだが、どうやら暴力描写は相当激しいものにあるようだ。
Variety誌によれば、ルーベン監督は「この映画にヒーローは出てきません」と言い切り、ヴェノムというキャラクターを「非常に現実的で、落ち着いていて、複雑なキャラクター。そして非常に暴力的」と説明。同誌は映画について「R指定は確実と思われる」とも記している。

本作でトム・ハーディ演じる主人公エディ・ブロックは、宇宙からの寄生生物シンビオートに寄生されてヴェノムとなる。このシンビオートを研究するのが、リズ・アーメッド演じるカールトン・ドレイク率いるライフ財団だ。財団はヴェノムからシンビオートを摘出しており、そのうちのひとつがライオットなのである。米ComicBook.comによれば、会場で上映された映像には、ライオットに寄生されたカールトンがライオットとして戦う様子も収められていたとか……。演じるリズは、自身の役柄についてこう述べた。

「彼(カールトン)は億万長者の天才発明家。ライフ財団は、人類の未来はどんなものになるのかという疑問に答えを出そうとしています。きっと彼は、未来は宇宙にあったのだと思うんでしょう。そしてシンビオートを見つけるんですよ。」

またルーベン監督は、本作に登場するヴィランがライオットだけではないことを示唆し、さらに今後の計画を明かしてもいる。

「僕たちは『ヴェノム』のストーリーで、さらに広い世界を計画しているところです。登場するキャラクターの全員を掘り下げていくために、僕たち自身やファンが満足できるものにしたいと思っています。」

“広い世界”と聞いてヒーロー映画ファンがどうしても気になるのは、本作にトム・ホランド演じるスパイダーマンが登場するかどうかだ。『ヴェノム』の撮影にトムが参加したという説もあるが、その真相は依然としてつかめないまま。この件について質問されたルーベン監督は「きっと、いつか道は交わるでしょう」回答。かたやトム・ハーディは「トム・ホランドと対面? やりましょう! 最高の俳優だし、共演したい」とコメントしたという。結果はどうあれ、本人たちは前向きだ。

映画『ヴェノム』は2018年11月2日(金)より全国ロードショー

『ヴェノム』公式サイト:http://www.venom-movie.jp/

Sources: Variety, ComicBook.com, Sony Pictures(1, 2
©&TM 2018 MARVEL

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

THE RIVER編集部。わかりやすいことはそのままに、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすくお伝えしたいと思っています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp へ。

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