トム・ハーディ、MCU『スパイダーマン』と『ヴェノム』のクロスオーバーに意欲的 ─「実現できない理由はないと思う」

映画『ヴェノム』シリーズと、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)による『スパイダーマン』シリーズがクロスオーバーすることを望む声が絶えないなか、このたびトム・ハーディ(ヴェノム/エディ・ブロック役)が実現に向けて前向きな姿勢を示した。
マーベル史上最も残虐な悪の英雄、ヴェノムはコミックではスパイダーマンの宿敵として登場。スパイダーマンと切っても切り離せない存在だが、ヴェノムはソニー・ピクチャーズ主導で映画版に登場しており、MCUとの繋がりは現時点では持っていない。Esquireのインタビューにてハーディは、トム・ホランドのスパイダーマンとスクリーン上で激突する可能性について問われたところ、「もしも繋がりを試みていなかったら、仕事と向き合っていないことになるでしょう。またどんな機会や可能性にも関心がなく、それに興奮もしていなかったら、僕はこの仕事を引き受けていないと思います」と答えている。
クロスオーバーに意欲的な姿勢をみせる一方で、ハーディは権利上の障壁があることも認めており、実現に至るには、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオの両社が歩み寄る必要があるとの見解も示した。「両社の意向が一致し、両社にとって有益なのであれば、実現できない理由はないと思います」。さらにハーディは続けて、「ビジネスとして正しい範囲内であれば、実現のためには何でもします」とも豪語している。
マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギは以前、『ヴェノム』と『スパイダーマン』のクロスオーバーについて「実現するかもしれませんし、もしかしたら実現しないのかもしれません」と説明しており、ソニー・ピクチャーズ側の重役は、スパイダーマンをソニー・ピクチャーズ作品に登場させる計画を立てていると話していたこともある。実現の鍵を握るふたつの会社が歩み寄ることを願うばかりだ。
なお『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年内公開予定)にて、主演だけでなく原案としてもクレジットされているハーディは、「3作目についてもすでに考えています。同時に書かなければならないと思ったので」とも話している。「2作目が成功しなければ許可は下りませんが、スタジオ側は2作目にとても満足しています」。
▼『ヴェノム』の記事

スター・ウォーズとマーベルが初コラボ決定、夢の共演コミックが刊行へ ─ 『新たなる希望』が地球で展開、マーベル・ヒーローたちと出会う すごすぎる 
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』スコーピオンは「まだあと2段階の変化を残している」と演者 ─ 今後はヴェノム化の可能性も ヴェノム究極形態? 
『スパイダーマン』スピンオフ予定は現在ナシ ─ 『マダム・ウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』は「観客が満足しなかった」と認める 「SSUと考えたことは一度もない」 
スパイダーマンとヴェノムの共演、「希望はある」と示唆 ─ マーベルとソニー両プロデューサーが回答 回収されていない伏線 
マーク・ラファロ、うっかりラファロ再び? ─ スパイダーマンの秘密を話してしまったのかも うかラファ2026
Source: Esquire

























