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【ネタバレ】「ワンダヴィジョン」最終話、ヴィジョン対決シーンの苦労をポール・ベタニーが回顧「とっても混乱した」

ワンダヴィジョン
『ワンダヴィジョン』 ディズニープラスで配信中 (c) 2021 Marvel

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品「ワンダヴィジョン」の最終話では、物語の完結を前に壮大な闘いが描かれた。主人公のひとり、ヴィジョンは、自らのアイデンティティを自問しながら、とある人物と対面。先の読めない展開がファンを驚かせた。

このたび、米Marvel公式サイトのインタビューに応じたヴィジョン役のポール・ベタニーは、最終話について回顧。撮影当時の工夫や苦労を語っている。

この記事には、「ワンダヴィジョン」最終話までのネタバレが含まれています。本編をご鑑賞頂いてからお読み下さい。

ワンダヴィジョン
© 2021 Marvel

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で死んだはずのヴィジョンは、「ワンダヴィジョン」にて復活を果たした。過去を思い出せないながらも、郊外ウエストビューでワンダと幸せな生活を送っていたヴィジョンだが、物語が進むにつれて異変に気づき始める。

そして作品終盤、ワンダの行いや思惑を知ったヴィジョン。複雑な思いを抱えながら、最終話では家族を守るべく、黒幕アガサ・ハークネスやS.W.O.R.D.からの攻撃に応戦した。闘いのなかでヴィジョンの相手となったのは、もうひとりの自分、白いヴィジョン(ホワイトヴィジョン)であった。

ホワイトヴィジョンとの戦闘シーン、いわば同シーンでの一人二役を行うにあたって、色々と工夫を凝らしたというベタニー。「うわべだけに感じさせないような方法で2つのキャラクターを差異化するために…」と切り出し、「(ホワイトヴィジョンを)親しみやすく、かつ同時に怖いような存在として感じてほしかった」と語る。

ヴィジョン同士が対峙し、激闘を繰り広げたシーンでは、スタントダブルを務めるアダム・ライトルとの二人三脚が要であったという。屋内での空中戦闘について、「私は彼(ライトル)の戦闘を覚えて、彼は私のを覚えなければいけなくて、それで入れ替わる。とっても混乱しましたね」とベタニーは明かしている。

この闘いのさなか、「テセウスの船」と呼ばれる思考実験の話題が2人の間で持ち上がる。このシーンを含めたシークエンスで、ベタニーに渡された脚本は3〜4ページ分。「この大きなシーンは(ライトルと)一緒に乗り越えましたし、覚えるのも難しかった。セリフを覚えるのは得意なはずなのに、覚えきれなかった」とベタニーは苦労を振り返る。「それで自分は、一度に両方を覚えようとしていたんだと、気づいたんです」。

ところで、同じキャラクター同士の戦闘といえば、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)劇中、2012年のニューヨークでキャプテン・アメリカ同士が戦った場面が記憶に新しいだろうか。ほぼセリフが無かった同シーンと比較すると、複雑な会話シーンを含めながらの一人二役は、更に大変だったはずだ。ベタニーも「脳みそを使い果たした」と語っている。

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Source: Marvel

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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