【ネタバレ】「ホワット・イフ…?」第7話、声優陣まとめ ─ もしもソーがひとりっ子だったら?

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第7話『もしも…ソーがひとりっ子だったら?』では、『マイティ・ソー』シリーズの物語をベースに、ソーとロキが兄弟として育てられたなかった世界での物語が展開。いたずら好きの弟ロキを持たないソーは、パリピとしてウェーイな感じで育っていた。ソーはアスガルトの退屈な王になることを嫌い、辺境の星ミッドガルドこと地球でパーリーナイトを謳歌していたのだ。
ソーとロキと言えば、いがみ合い、騙し合い、愛憎入り交じった複雑な関係だったが、こちらの世界では仲良しマイメン。一緒にパーティーを楽しむ「優しい世界」が繰り広げられた。
そこに、ソーを“宇宙からの脅威”とみなすシールドがキャプテン・マーベルを派遣。ソー対キャプテン・マーベルの禁断の対決が繰り広げられる中、ソーにとっての最大の脅威、“母上”が地球にやってくるという。果たしてソーと愉快なパーリーピーポーは、母上の到着までに、しっちゃかめっちゃかの地球をお片付けできるのか?

「ホワット・イフ…?」第7話『もしも…ソーがひとりっ子だったら?』キャスト・声優リスト
- ソー:クリス・ヘムズワース 三宅健太
- ジェーン・フォスター:ナタリー・ポートマン 坂本真綾
- ロキ:トム・ヒドルストン 平川大輔
- ダーシー:カット・デニングス 田村睦心
- ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン 立木文彦
- グランドマスター:ジェフ・ゴールドブラム 大塚芳忠
- マリア・ヒル:コビー・スマルダーズ 本田貴子
- フィル・コールソン:クラーク・グレッグ 村治学
- ブロック・ラムロウ:フランク・グリロ 水内清光
- コーグ:タイカ・ワイティティ 金谷ヒデユキ
- ネビュラ:カレン・ギラン 森夏姫
- レディ・シフ:ジェイミー・アレクサンダー 北西純子
- ハワード・ザ・ダック:セス・グリーン 伊丸岡篤
- キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベル:アレクサンドラ・ダニエルズ 水樹奈々
- トパーズ:レイチェル・ハウス 磯辺万沙子
- フリッガ:ジョゼッテ・イールズ 滝沢久美子
- ホーガン:デヴィッド・チェン さかき考輔
- ヴォルスタッグ:フレッド・タタショア 咲野俊介
- ドラックス:フレッド・タタショア 楠見尚己
- ファンドラル:マックス・ミッテルマン 小松史法
- スルト:クランシー・ブラウン 佐々木省三
『マイティ・ソー』シリーズや、シールドの面々に加え、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のキャラクターも登場した豪華エピソード。ほぼ一言のみの出番だったキャラクターも多かったにもかかわらず、ほとんどが実写映画版と同じキャストによる再集合エピソードとなっている。

本国版声優で実写映画版と異なっていたのは、本シリーズ不参加のキャプテン・マーベル役ブリー・ラーソンとドラックス役デイヴ・バウティスタほか、フリッガ役レネ・ルッソ、ヴォルスタッグ役レイ・スティーヴンソン、ファンドラル役ザッカリー・リーヴァイ。ほか、我らが浅野忠信によるホーガン役も別キャストとなった。