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「SHOGUN 将軍」按針役コズモ・ジャーヴィス、ガイ・リッチー新作映画に参戦 ─ カンバーバッチ&アンソニー・ホプキンス共演

SHOGUN 将軍 舞台挨拶
©︎ THE RIVER

ガイ・リッチー監督、ベネディクト・カンバーバッチら豪華キャストが集結する新作映画『ワイフ&ドッグ(原題)』に、「SHOGUN 将軍」(2024-)ジョン・ブラックソーン役のコズモ・ジャーヴィスが出演することがわかった。米Varietyが報じている。

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©︎ THE RIVER

『ワイフ&ドッグ』は、リッチーが「『ジェントルメン』シリーズでも描いた英国上流階級のカラフルで裏切りに満ちた世界に回帰する」という注目作。キャストとして『ドクター・ストレンジ』シリーズのベネディクト・カンバーバッチ、『ゴーン・ガール』(2014)のロザムンド・パイク、そして名優アンソニー・ホプキンスが名を連ねている。

それぞれの役どころやプロットは明かされていないが、ジャーヴィスは「ホプキンスの息子で、パイクのきょうだい」を演じるという。

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「SHOGUN 将軍」出演以来、着実にキャリアを積み重ねているジャーヴィス。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024)のアレックス・ガーランド監督とA24の再タッグによる戦争スリラー『Warfare(原題)』、ロバート・デ・ニーロが一人二役を務めるマフィア映画『The Alto Knights(原題)』、オーストラリアの刑務所ドラマ「Inside(原題)」など、話題作への出演が続々発表されている。

『ワイフ&ドッグ』ではリッチーが脚本を執筆し、長年の製作パートナーであるアイヴァン・アトキンソンと、製作を担当するBlack Bear Productionsのジョン・フリードバーグがプロデュースを担当。撮影は2025年2月にイギリスで開始される。

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Source: Variety

Writer

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KyokoKyoko Okajima

アメリカ留学、大手動画配信サービスの社員を経て、ライターに転身。海外ドラマが大好きで、永遠のNo.1は『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』。

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