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『アイアンマン3』トレヴァー・スラッテリー、MCU新作ドラマに再び登場 ─ ベン・キングズレーが再演、『シャン・チー』監督と再タッグ

アイアンマン3
© Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作ドラマ「ワンダーマン(原題:Wonder Man)」に、『アイアンマン3』(2013)『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)よりトレヴァー・スラッテリーが再登場することがわかった。名優ベン・キングズレーが再演する。米Varietyが報じた。

主人公のワンダーマン/サイモン・ウィリアムズは、コミックでは1964年に初登場。亡き父親の会社を継ぐも経営難に陥ったサイモンは、兄にそそのかされるがまま会社の金を横領し逮捕されてしまう。現れたバロン・ジモによってスーパーパワーを授かったサイモンは、当初はヴィランとしてアベンジャーズと戦った。のちにヒーローとしてアベンジャーズに加わるほか、1980年代にはウェスト・コースト・アベンジャーズの設立メンバーとなっている。

今回の報道によると、「ワンダーマン」はハリウッドを風刺する作品になるとのこと。主人公のサイモンはコミックでは俳優・スタントマンとして働いている設定であり、再登場するトレヴァー・スラッテリーも『アイアンマン3』ではテン・リングスの首領マンダリンを演じていた売れない俳優だった。現時点でストーリーの詳細は不明だが、トレヴァーは主要な役どころとして登場する模様。まさかMCU初の“業界内幕モノ”になる?

なおキングズレーがMCU作品に出演するのは、『アイアンマン3』と短編作品「マーベル・ワンショット:王は俺だ」(2014)そして『シャン・チー』に続いて今回が4度目。『シャン・チー』ではすっかり善人らしくなったトレヴァーだが、今度はどんな姿を見せてくれるのか。物語の時系列も気になるが、現在のMCUの傾向で言えばおそらく『シャン・チー』以降の物語になるものと考えられる(ちなみに「王は俺だ」から『シャン・チー』までの間、トレヴァーは拉致されている)。

製作総指揮は『シャン・チー』監督のデスティン・ダニエル・クレットンで、キングスレーとは同作以来のタッグ。脚本は「ブルックリン・ナイン-ナイン」(2013−2021)脚本や「ホークアイ」(2021)コンサルティング・プロデューサーのアンドリュー・ゲストが執筆する。なお、クレットンはエピソード監督も担当する可能性があるとのこと。撮影は2023年に実施見込みと報じられている。

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Source: Variety

Writer

稲垣 貴俊
稲垣 貴俊Takatoshi Inagaki

「わかりやすいことはそのまま、わかりづらいことはほんの少しだけわかりやすく」を信条に、主に海外映画・ドラマについて執筆しています。THE RIVERほかウェブ媒体、劇場用プログラム、雑誌などに寄稿。国内の舞台にも携わっています。お問い合わせは inagaki@riverch.jp まで。

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