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『ワンダーウーマン 1984』吹替声優に花澤香菜、堀内賢雄が参戦 ─ ダイアナ幼少期役とヴィラン役で

DC映画最新作『ワンダーウーマン 1984』の日本語吹替声優に新キャストだ。

ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子&スティーブ役小野大輔に加え、ワンダーウーマンの幼少期に『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃役などで知られる花澤香菜。ペドロ・パスカルが演じるヴィラン、マックスの声は『機動戦士ガンダム ZZ』のマシュマー・セロや、『ポケットモンスター』のナレーションなどの声で知られる堀内賢雄が担当する。

各キャストからはコメントも到着している。

花澤香菜(ワンダーウーマン幼少期役)コメント

高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました。冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです。

堀内賢雄(マックス役)コメント

様々な能力や美貌を持ちながら、それを凌駕する心の清らかさ。まさにワンダーウーマンの強さだと思います。見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です。

甲斐田裕子(ワンダーウーマン/ダイアナ役)コメント

一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。その心の弱さが一番の怖さだと思います。どの時代でも人々の苦しみや悲しみは変わらないのですが、一人一人が強い心を持つことで変えていける。今、世界中の人に見て欲しい映画です。

小野大輔(スティーブ役)コメント

ワンダーウーマンの肉体的な強さは言うまでもありませんが、純粋な精神こそが彼女の本当の強さだと思います。まっすぐで純粋で、だからこそ迷いも生じれば、折れることもある。でも決して諦める事はない。見ているといつもポジティブな気持ちになれる存在です。

ワンダーウーマン 1984
© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士、ワンダーウーマンを襲う全人類滅亡の脅威とは?世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったら?禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が払う失うものとは。

『ワンダーウーマン 1984』は2020年12月18日(金)全国ロードショー。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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