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故ショーン・コネリーが『007』第1作で使用のハンドガンがオークションに出品 ─ 最大推定落札は2000万円超

ショーン・コネリー Sean Connery
© MGM/UA 写真:ゼータイメージ

007』映画シリーズの初代ジェームズ・ボンド役ショーン・コネリーが第1作『007 ドクター・ノオ』(1962)で使用したハンドガンが、オークションに出品されることがわかった。

ハンドガンが出品されるのは、米Julien’s Auctions主催のオークション・イベント「Icons & Idols Trilogy: Hollywood」にて。同団体主催のオークションからは過去に、ロックバンド、ニルヴァーナのカート・コバーンが使用したギターや、『2001年宇宙の旅』(1968)の劇中にて使用された宇宙服やヘルメットなどのセットなどが出品されて話題となった。

出品されたハンドガンは、コネリー演じるボンドが第1作『007 ドクター・ノオ』で握ったダブルアクション式自動拳銃“ワルサーPP”。最後に使用されてからは、同作に参加していた武器整備係の1人が銃を2006年まで保管していたという。その後は武器関連の小道具供給会社Baptyが保有していたそうだ。およそ60年もの間しまわれていたことになるこのハンドガン、その推定落札額は最大で20万ドル(約2,000万円)にも及ぶとのこと。出品にあたっては、主催者側が以下のような声明を出している。

「ジェームズ・ボンドというキャラクターが映画デビューを飾った時、コネリー氏は作品を通じて英雄を象徴するこの武器を使い、過去60年間に渡って本、映画、その他のメディアで扱われてきたキャラクターを築き上げ、定義することに貢献しました。

ワルサーPPとワルサーPPKのシルエットは、『ドクター・ノオ』に始まる映画フランチャイズでの、ジェームズ・ボンドというキャラクターを象徴するイメージであり続けてきました。任務を終えたこのハンドガンは、その後続く銃の初代なのです。」

イベント「Icons & Idols Trilogy: Hollywood」は、2020年12月1日(現地時間)から4日間開催予定。開催形式はビバリーヒルズでの実イベントとオンラインの両方で行われる。『ドクター・ノオ』のハンドガンは3日目の12月3日に出品予定。このほか、イベントを通して計600品にも及ぶ商品が出品されるとのことだ。詳しい開催時間や参加方法は、Julien’s Auctions公式サイト(英語)にてご確認頂きたい。

ショーン・コネリーは、1954年の映画『Lilacs in the Spring(原題)』のエキストラ役で俳優デビュー。数々の映画・ドラマを経たのち、1962年に『ドクター・ノオ』で初代ボンド役の座を射止めた。その後、『007 ロシアより愛をこめて』(1963)『007 ゴールドフィンガー』(1964)『007 サンダーボール作戦』(1965)『007は二度死ぬ』(1967)『007 ダイヤモンドは永遠に』(1971)『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(1983)と計7作で同役を演じた。2020年10月31日、90歳で他界した。

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Source: Julien’s Auction

Writer

SAWADA
SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。

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