【夕刊】早くもPS5ゲトったラッパー/『テネット』主演俳優、マーベル映画に前向き/シャマラン新作『Old』撮影開始 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2020年9月28日のトピックはこちら!
『TENET テネット』主演ジョン・デイビッド・ワシントン、マーベル『ファンタスティック・フォー』に前向き

クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』で主演を務めたジョン・デイビッド・ワシントンに熱視線が集まっている。今後、アメコミヒーローを演じる意向はあるだろうか?演じたいヒーローを尋ねられたデイビッドは「どの監督に依頼されるかによります」と冷静。現時点でオファーは届いていないという。それでは、マーベル・シネマティック・ユニバース合流がウワサされる『ファンタスティック・フォー』のリード・リチャーズ役はどうかと尋ねられると、「“お招きいただき、ミーティングの機会をありがとうございます。どこにサインすれば?”と言うと思います」と前向きのようだ。なお、DCコミックスとしては『グリーン・ランタン』を演じて欲しいとの声もファンの間であがっている。
Source:Nerd Reactor
ドウェイン・ジョンソン主演DC『ブラックアダム』ホークマン役が決定

シャザムの宿敵ブラックアダムを描くDCコミックス映画『ブラック・アダム』登場のスーパーヒーロー、ホークマン役を、『透明人間』(2020)などのオルディス・ホッジが演じることが決定した。ホークマンはDC史上初のヒーローチーム、「ジャスティス・ソサエティ」に属する、大きな翼で空を飛ぶヒーロー。ドウェイン・ジョンソンは、これに対するスーパーヴィランのブラックアダムを演じる。2021年12月22日米公開予定。
Source:Variety
レア・セドゥ、ミア・ハンセン=ラヴ監督最新作で主演
『アデル、ブルーは熱い色』(2013)や『007』シリーズの女優レア・セドゥが、『未来よ こんにちは』(2016)などで知られるミア・ハンセン=ラヴ監督最新作にて主演を務めることが決定した。神経変性疾患に苦しむ父親ゲオルグを病院など安全な場所に預ける為、苦労している娘サンドラとその家族を取り巻く物語。ある日、サンドラは連絡が途絶えていた古い友人から連絡を貰い、二人はやがて情熱的だが不安定な関係性に発展していく……。出演者にはレア・セドゥの他、『ポルトガル、夏の終わり』(2019)パスカル・グレゴリー、『海の上のバルコニー』(2010)ニコール・ガルシア、『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』(2019)メルヴィル・プポーが名を連ねている。撮影は2021年夏に開始予定だ。
Source:The Playlist,Cineuropa
トラヴィス・スコット、早くもPS5をゲット
- <
- 1
- 2