【夕刊】『バットガール』映画版、主人公のスーツ姿お披露目/「ワンダヴィジョン」配信1周年、ビリー役がお祝い/ドラマ版『地球に落ちて来た男』特報映像

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年1月17日のトピックはこちら!
DC『バットガール』映画版、主人公のスーツ姿が初お披露目
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DCコミックスの最新作、映画『バットガール(原題:Batgirl)』の主人公バーバラ・ゴードン/バットガールのヒーロースーツ姿が初公開となった。バーバラは、ゴッサム・シティのジェームズ・ゴードン警察長官の娘として知られる。コンピュータースキル、格闘家や探偵としての才能も持つ天才、というのがコミックでの設定。映画版での描かれ方は気になるところだ。バーバラ役は、『イン・ザ・ハイツ』(2021)のレスリー・グレース。なお、ジェームズ・ゴードン役はJ・K・シモンズが『ジャスティス・リーグ』(2017)から続投する。
「ワンダヴィジョン」配信1周年、ビリー役がお祝い
Happy ONE YEAR ANNIVERSARY to @wandavision 🎉🎉🎉 This was a dream come true for me and I’m so grateful for all of the love and support for the show over the course of the year!#wandavision #marvel #billymaximoff #wiccan #wanda #vision pic.twitter.com/OSujsnsyTP
— Julian Hilliard (@_JulianHilliard) January 15, 2022
ディズニープラス(Disney+)で配信のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ワンダヴィジョン」が、2022年1月15日をもって配信開始1周年を迎えた。ワンダの息子ビリー役のジュリアン・ヒルヤードはSNSで、「僕の夢が叶った。1年間愛とサポートをありがとうございます!」と祝福している。
ドラマ版『地球に落ちて来た男』特報映像が米国公開
Showtimeによるドラマ版『地球に落ちて来た男』より特報映像が米国公開された。人類が進化する中、新たな宇宙人が地球に到来し、未来のために自分自身の過去と向き合っていく姿が描かれる。出演者にはメインキャストのキウェテル・イジョフォーのほか、『007』シリーズのナオミ・ハリスらが名を連ねている。2022年春に米国にて放送開始。
チャーリー・ハナム、メル・ギブソン共演『Last Looks』米予告編
チャーリー・ハナム、メル・ギブソン、モリーナ・バッカリンら共演の新ミステリー『Last Looks(原題)』米予告編。ハナム演じる元警官が、風変わりな億万長者の妻を殺した犯人を暴く。2022年2月4日に米劇場公開・デジタル配信開始。
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