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【夕刊】マーク・ライランス、アダム・マッケイ新作に出演/『ボーダーランズ』実写版、タニス役決定/J・K・シモンズ、アーロン・ソーキン新作に出演交渉中

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年2月10日のトピックはこちら!

マーク・ライランス&マイケル・チクリス、アダム・マッケイ新作に出演

『ブリッジ・オブ・スパイ』(2015)『レディ・プレイヤー1』(2018)などのマーク・ライランス、『ファンタスティック・フォー』シリーズなどのマイケル・チクリスが、アダム・マッケイ監督によるNetflix映画『Don’t Look Up(原題)』に出演することがわかった。現在撮影中である本作は、地位の低い端天文学者のふたり(レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンス)が、地球滅亡を招く恐れのある小惑星が接近中であることを警告するため奮闘するという風刺コメディだ。出演者にはほか、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、クリス・エヴァンス、ジョナ・ヒル、ティモシー・シャラメ、ヒメーシュ・パテル、マシュー・ペリー、ロブ・モーガン、アリアナ・グランデ、キッド・カディなど。

Source: Deadline

『ボーダーランズ』実写版、ジェイミー・リー・カーティスがタニス役として出演

ゲーム『ボーダーランズ』シリーズの実写映画版に、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)や、『ハロウィン』シリーズなどのジェイミー・リー・カーティスがタニス役として出演することがわかった。タニスはシリーズに登場する考古学者。ヴォルトを見つけるための鍵を握っている可能性があるが、リリス(ケイト・ブランシェット)との過去が邪魔になるかもしれないという。共演者にはほか、ケヴィン・ハートがローランド役として登場見込みだ『ホステル』シリーズや『ノック・ノック』(2015)などのイーライ・ロスが監督を、「チェルノブイリ」(2019)のクレイグ・メイジンが脚本を担当している。2021年後半に撮影開始予定。

Source: Deadline , Variety

ジャド・アパトー監督の新作パンデミックコメディ映画に、ペドロ・パスカル&カレン・ギランら豪華キャスト発表

『40歳の童貞男』(2005)『素敵な人生の終り方』(2009)などで知られるジャド・アパトー監督の新作Netflix映画『‘The Bubble(原題)』に出演する豪華キャストが発表された。出演者は、「マンダロリアン」(2019-)『ワンダーウーマン 1984』(2020)などのペドロ・パスカル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、『ザ・プロム』(2020)キーガン=マイケル・キー、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』(2007)レスリー・マンとアイリス・アパトー、「ポートランディア」(2011-)フレッド・アーミセン、『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』(2020)マリア・バカロヴァ、「X-ファイル」(1993-2002)デイヴィッド・ドゥカヴニー、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)ピーター・セラフィノヴィッツの計9名。パンデミック状況下のホテルに閉じ込められた役者たちが映画を完成させるべく奮闘する物語が描かれる。

Source: Deadline

J・K・シモンズ、アーロン・ソーキン監督・脚本で伝説のシットコム描く映画に交渉中

アーロン・ソーキン監督・脚本の新作映画『Being The Ricardos(原題)』に、J・K・シモンズと 『リチャード・ジュエル』(2019)などのニーナ・アリアンダが出演交渉中だ。1950年代のシットコム「アイ・ラブ・ルーシー」のルシル・ボールとデジー・アーナズを描く作品で、ニコール・キッドマンとハビエル・バルデムがふたりの配役として交渉中とのこと。「アイ・ラブ・ユー」製作中の1週間を舞台に、ボールとアーナズがキャリアと結婚生活もろともを終わらせる危機に直面する、という内容だ。Amazon Studioで準備が進行中。

Source: The Hollywood Reporter

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THE RIVER編集部THE RIVER

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