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【夕刊】「ウィッチャー」シーズン2、撮影終了/「マーキュリー・セブン」Disney+作品初の打ち切りに/ゼンデイヤ、『スペース・プレイヤーズ』声優出演 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年4月5日のトピックはこちら!

ドラマ「ウィッチャー」シーズン2、撮影終了

ヘンリー・カヴィル主演、Netflixオリジナルシリーズ「ウィッチャー」(2019-)シーズン2の撮影が、イギリスにて遂に終了したことがわかった。シーズン2は、2020年初旬に撮影が開始されて、3月に新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中断。5ヶ月の中断期間を経て、8月に撮影が再開されるも、11月には撮影現場に陽性反応が複数人確認されたため、再び中断に。その後は順調と思われていたが、12月には、ヘンリーが撮影中に負傷してしまった。スケジュールに支障はきたしたものの、撮影自体は中断せず主演抜きで続行。そしてこの度、1年以上の撮影期間を経てついに完了したというわけである。なお配信時期については現時点では不明だ。

Source: Deadline

アレックス・ガーランド監督最新作『Men』が撮影開始

『エクス・マキナ』(2014)などのアレックス・ガーランド監督、A24によるホラー映画『Men(原題)』の撮影が開始されたことがわかった。本作の撮影監督であるロブ・ハーディが、Instagramにて、その様子を投稿している。元夫の死後、イギリスの田舎にひとりで休暇を取る若い女性の姿が描く物語だ。出演者には、「チェルノブイリ」(2019)『もう終わりにしよう。』(2020)などのジェシー・バックリーと、『007』シリーズのロリー・キニアが名を連ねている。バックリーが主人公の女性を演じるという。キニアの役柄については不明だ。

Source: Collider

ドラマ「マーキュリー・セブン」Disney+配信作品初の打ち切りに

アメリカ初の有人宇宙飛行計画に選ばれた宇宙飛行士たちの実話を描くヒューマンドラマシリーズ「マーキュリー・セブン」が、1シーズン限りで終了することがわかった。ディズニープラス(Disney+)配信作品としては初の打ち切りとなる。このたびの決断は、長期間にわたってディズニープラス側と製作を務める米ワーナー・ブラザース・テレビジョン側の間で議論されてきたという。シーズン2製作のために、新キャストを起用し、時代設定を先に進めるアイデアなども出されたと伝えられている。現在、ワーナー・ブラザース・テレビジョンは、作品を継続させるべく、HBO Maxをはじめとする他のストリーミング・サービスへの配給権販売を進めているとのことだ。

Source: Deadline

ゼンデイヤ、『スペース・プレイヤーズ』への声優出演が判明

『スパイダーマン』シリーズや、「ユーフォリア/EUPHORIA」(2019-)『マルコム&マリー』(2021)などのゼンデイヤが、『スペース・プレイヤーズ』(2021年8月公開)にてローラ・バニー役の声優を務めていることがわかった。本作は、マイケル・ジョーダンと「ルーニー・チューンズ」がコラボレーションした『スペース・ジャム』(1996)の続編だ。25年の時を経て製作された続編の予告編では、「マトリックス」「キングコング」「アイアンジャイアント」「ペニーワイズ」「トゥイーティー」「バッグス・バニー」などが確認できる。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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