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【夕刊】『ブラックアダム』にスタンダップコメディアン/「ブリジャートン家」シーズン3・4決定/セレーナ・ウィリアムズのドキュメンタリー製作へ ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年4月14日のトピックはこちら!

ドウェイン・ジョンソン主演DC映画『ブラックアダム』、新キャストにスタンダップコメディアン

ドウェイン・ジョンソン主演、DC映画『シャザム!』の宿敵ブラックアダムを描く単独映画『ブラックアダム(原題:Black Adam)』に、スタンダップコメディアンとして活動するモー・アマーが出演することがわかった。アマーが演じる役は不明。ほか共演に、ドクター・フェイト/ケント・ネルソン役でピアース・ブロスナン、アトムスマッシャー役でノア・センティネオ、ホークマン役でオルディス・ホッジ、サイクロン/マクシーン・ヒュンケル役でキンテッサ・スウィンデルら。2022年7月29日米公開予定。

Source:Deadline

Netflix「ブリジャートン家」シーズン3&4製作決定

Netflixで好評のドラマ「ブリジャートン家」のシーズン3とシーズン4の製作が同時に決定した。レディ・ホイッスルダウンからの「ブリジャートンがシーズン3と4として戻ってくるようです。この著者はもっとインクを買わなくてはね」との書簡で知らせている。シーズン2の製作も4月3日に発表されたばかりで、こちらは2021年春に撮影開始で、配信開始日は未定。

『アナザーラウンド』トマス・ヴィンターベア監督、ドラマデビューへ

『偽りなき者』(2012)や、『アナザーラウンド』などのトマス・ヴィンターベア監督が、テレビドラマデビューを果たすことがわかった。全6話構成の作品「Families Like Ours(原題)」で、ヴィンターベアは監督・共同脚本を担当する。舞台は夏のデンマーク。全てが正常に思われていた場所だったが、自然災害によって崩壊しようとしている。洪水によって少しずつ国が破壊されていく中、人々は避難を強いらるのだった。デンマークで暮らす人々は、愛するもの、知っているもの、そして自分自身にも別れを告げなければならない。数年後、デンマークの人々は四方八方に散らばり、家や学校、空っぽの道だけが残される、という筋書きの物語だという。

Source:Variety

セリーナ・ウィリアムズ、Amazonでドキュメンタリー製作へ

グランドスラムを23回も制覇している、米国が世界に誇る女性プロテニスプレイヤーのセリーナ・ウィリアムズが、Amazon Studiosとテレビにおけるファーストルック契約を締結したことがわかった。あわせて、ドキュメンタリー(タイトル未定)がすでに企画中であることも発表されている。Amazon Prime Videoにて配信予定の本作では、セリーナ・ウィリアムズの仕事と私生活に迫る内容になるという。

Source:Deadline

マーティン・スコセッシ&レオナルド・ディカプリオ最新タッグ作、さらに新キャスト4名追加

マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの最新タッグ作『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン(原題:Killers of the Flower Moon)』に追加キャストが発表された。「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」のタタンカ・ミーンズ、『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』(2019)マイケル・アボット・ジュニア、『バッド・エデュケーション』(2019)パット・ヒーリー、『ジェイソン・ボーン』シリーズのスコット・シェパードだ。ほか共演に、ロバート・デ・ニーロ、「ブレイキング・バッド」(2008-2013)ジェシー・プレモンス、『First Cow(原題)』(2019)リリー・グラッドストーンらが名を連ねている。原作は『花殺し月の殺人──インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』(早川書房)。1921年にオクラホマ州で実際に起きた先住民族オセージの殺人事件を前に、一人の英雄的な男が現れる内容が描かれる。

Source:Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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