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【夕刊】『ボーダーランズ』実写映画版、リリスの画像公開/ソフィー・ターナー、コリン・ファース主演作に参加/ベン・アフレック主演作、2021年9月より撮影へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月2日のトピックはこちら!

『ボーダーランズ』実写映画版、リリスの画像公開

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

ゲーム『ボーダーランズ』シリーズの実写映画版より、ケイト・ブランシェット(リリス役)の画像を、ジェイミー・リー・カーティス(タニス役)が公開した。現在撮影中である本作のキャストにはふたりのほか、ケヴィン・ハートがローランド役、フロリアン・ムンテアヌがクリーグ役、ジャンクブラックがクラップトラップ役、アリアナ・グリーンブラットがタイニー・ティナ役、エドガー・ラミレスがアトラス役、ヘイリー・ベネットがオリジナルキャラクターとして登場見込み。『ホステル』シリーズや『ノック・ノック』(2015)などのイーライ・ロスが監督を、「チェルノブイリ」(2019)のクレイグ・メイジンが脚本を担当している。

『X-MEN』「ゲーム・オブ・スローンズ」ソフィー・ターナー、コリン・ファース主演の実話犯罪ドラマに参加

『X-MEN』シリーズのジーン・グレイ役や、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)のサンサ役で知られるソフィー・ターナーが、コリン・ファース&トニ・コレットらが出演する米HBO Maxの新ドラマ「The Staircase(原題)」に参加する。全8話のリミテッドシリーズとして製作される本作は、マイケル・ピーターソン(ファース)という1人の男と彼のノース・カロライナに住む家族の物語。謎の死を遂げたマイケルの妻キャスリーン(コレット)を巡る事件の真相が描かれる。ソフィーが演じるのは、ピーターソン家で養子として育てられた娘のひとり、マーガレット・ラトリフ。ほか共演は、ジュリエット・ビノシュ、ローズマリー・デウィット、パーカー・ポージー。脚本は「アメリカン・クライム・ストーリー」(2016-)マギー・コーンと、『悪魔はいつもそこに』(2020)のアントニオ・カンポス監督が共同で執筆。監督は、全8話中6話をカンポス監督が担当する。

Source: Deadline

ベン・アフレック&ロバート・ロドリゲスのスリラー映画、9月から撮影開始へ

『ジャスティス・リーグ』(2017)などのベン・アフレック主演、ロバート・ロドリゲス監督・脚本による新作映画『Hypnotic(原題)』の撮影が、テキサス・オースティンで2021年9月21日から執り行われるという。本作の撮影は元々、2020年4月に開始される予定だったが、コロナ禍の影響により延期となっていた。アフレックが演じるのは、高級品ばかりを狙った連続犯罪事件を追う刑事。刑事は事件を捜査していくうちに、行方不明の娘をめぐる謎や、政府による極秘計画に巻き込まれていくというスリラーだ。なおこのたび、『エリジウム』(2013)『ニュー・ミュータント』(2020)などのアリシー・ブラガがキャストに加わったことも伝えられている。

Source: Deadline

SF『CODE8/コード・エイト』続編製作へ

人口の4%が様々な超能力を持って生まれる世界を舞台にしたSF映画、『CODE 8/コード・エイト』(2019)の続編が製作されることがわかった。『Code 8: Part II』というタイトルとなる続編では、メインキャストのスティーヴン・アメル&ロビー・アメル、ジェフ・チャン監督が復帰するという。続編では、汚職警官の手で殺された兄のために正義を貫こうと戦うひとりの少女の旅が描かれる。隠蔽工作の目撃者となった彼女は標的となり、コナー(ロビー・アメル)とギャレット(スティーブン・アメル)の助けを借りて、敵に立ち向かっていくという内容とのことだ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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