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【夕刊】DC「マダム・ザナドゥ」ドラマ化か/アンドリュー・ガーフィールドがクライムドラマに/『ソニック・ザ・ムービー』続編ハワイ撮影終了 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年6月28日のトピックはこちら!

DC「マダム・ザナドゥ」ドラマ化が企画中

DCコミックスに登場するキャラクター「マダム・ザナドゥ」を描く単独ドラマが、米HBO MaxとBad Robot、ワーナー・ブラザースの間で企画検討されていることがわかった。『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』(2017)のアンジェラ・ロビンソンが脚本執筆中で、正式決定すればJ・J・エイブラムスと共にエグゼクティブプロデューサーを務める。マダム・ザナドゥはタロットカードを扱う魔術師、占い師。ジャスティス・リーグ・ダークの一員としても知られる。

Source:Variety

アンドリュー・ガーフィールド&デイジー・エドガー=ジョーンズ、FXクライムドラマに出演へ

『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『アンダー・ザ・シルバーレイク』(2018)のアンドリュー・ガーフィールド&「ノーマル・ピープル」(2020)のデイジー・エドガー=ジョーンズが、FXによるドラマ「Under the Banneer of Heaven(原題)」に出演することがわかった。原作となるのは、ジョン・クラカワーによる同名犯罪小説。信心深い探偵が、ある残酷な殺人事件を捜査していくに連れて、自分自信の信仰が試されていくという筋書きだ。監督を『最後の追跡』(2016)のデヴィッド・マッケンジーが、クリエイターを『ミルク』(2011)ダスティン・ランス・ブラックが務める。

Source:Deadline

『ソニック・ザ・ムービー』続編、ハワイで撮影終了

『ソニック・ザ・ムービー』続編のハワイでの撮影が完了したようだ。ジェフ・ファウラー監督がハワイの美しい夕空を望む写真で報告。同作からは2021年5月にも、カナダ・バンクーバーでの撮影終了が伝えられていた。続編では監督のほか、パット・ケイシー&ジョシュ・ミラーが脚本家として続投。『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツ、『デッドプール』(2016)『ターミネーター:ニュー・フェイト』(2019)のティム・ミラーらもプロデューサーとして復帰する。2022年4月8日米公開予定。

「ザ・クラウン」シーズン5、ジョン・メージャー英元首相役に『トレインスポッティング』俳優

Netflixの人気ドラマ「ザ・クラウン」のシーズン5に、第72代英首相を務めたジョン・メージャーが登場する。『トレインスポッティング』(1996)や「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」(2012-2019)などで知られるジョニー・リー・ミラーが演じる。シーズン5からは、シーズン3&4からキャストが一新。エリザベス2世役はイメルダ・スタウントンが、マーガレット王女役はレスリー・マンヴィルが、フィリップ王役はジョナサン・プライス、ダイアナ妃役をエリザベス・デビッキが引き継ぐことになる。撮影は2021年7月より開始予定。

Source:Variety

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THE RIVER編集部THE RIVER

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