Menu
(0)

Search

【夕刊】ジェイソン・モモアがロッククライミング番組/「バットウーマン」にレニー・モントーヤ登場/オーディアール監督最新作、日本配給決定

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年7月21日のトピックはこちら!

ジェイソン・モモア、ロッククライミングのコンペティション番組始める

『アクアマン』のジェイソン・モモアが、プロフリークライマーのクリス・シャーマと共に、米HBO Maxでロッククライミングのコンペティション番組『 The Climb(原題)』をスタートする。「我がアイドルであり、良き友であり、伝説的なクライマーのクリス・シャーマと番組ができて、夢が叶ったよう」とモモア。全8話。

Source:Deadline

「マンダロリアン シーズン3」「アソーカ」解説

「バットウーマン」シーズン3、「GOTHAM」からレニー・モントーヤ役俳優が続投

DCドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」シーズン3で、ゴッサム市警重犯罪課のレニー・モントーヤ役としてヴィクトリア・カルタヘナが出演する。「GOTHAM/ゴッサム」でも同キャラクターを演じていたが、これらのユニバースは繋がっているわけではない。

Source:Deadline

オーディアール監督最新作、ロングライドが日本配給権獲得

『ゴールデン・リバー』(2018)などの巨匠、ジャック・オーディアール監督最新作『Paris, 13th District(英題)』の日本配給権を、ロングライドが獲得したことがわかった。本作は、エイドリアン・トミネのグラフィック・ノベル『キリング・アンド・ダイング』(国書刊行会)を原作とした作品。エミリーはカミーユと出会い、カミーユはノラに惹かれ、ノラはアンバーの道を横切る。3人の少女と1人の少年が、現代の愛とは何かを再定義していく。カンヌ国際映画祭(2021年7月6日〜17日開催)、コンペティション部門に出品されていた作品だ。惜しくも受賞は逃したが、批評家からの評判は高い。脚本はオーディアールのほか、セリーヌ・シアマ&レア・ミシウスが共同執筆した。出演者には、『燃ゆる女の肖像』(2019)ノエミ・メルランなどが名を連ねている。

Source:Variety

傑作ブロードウェイ『Dear Evan Hansen』映画版、トロント国際映画祭で初お披露目

傑作ブロードウェイ・ミュージカル『Dear Evan Hansen』映画版が、2021年9月24日の米国公開に先がけて、同年9月9日〜18日に開催されるトロント国際映画祭にてワールドプレミアを迎えることがわかった。初日の9日に上映となる。そのほか、人気児童絵本『おおきいあかい クリフォード』の実写版映画『Clifford the Big Red Dog(原題)』やアンドリュー・ガーフィールド主演の『The Eyes of Tammy Faye(原題)』、エドガー・ライト監督最新作『Last Night in Soho(原題)』も上映される。張芸謀(チャン・イーモウ)監督の『One Second(原題)』の上映をもって、同映画祭は閉幕する予定。

Source:The Playlist

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly