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【夕刊】チャニング・テイタム主演作、撮影終了/「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ドラマ版、レスタト役決定/ポール・バーホーベン新作、米公開日 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年8月17日のトピックはこちら!

サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム主演作、撮影終了

サンドラ・ブロック&チャニング・テイタム主演、ロマンティック・アクション・アドベンチャー『Lost City of D(原題)』の撮影が終了した。本作では、引きこもり気味の恋愛小説家の女と、カバーモデルを務める男の冒険が描かれる。そのほかの出演者には、ダニエル・ラドクリフ、パティ・ハリソン、オスカー・ヌニェス、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフが名を連ねているほか、ブラッド・ピットがカメオ出演することも伝えられている。 2022年4月15日に米国公開。

Source: Collider

ポール・バーホーベン監督最新作、米公開日決定

『ロボコップ』(1987)『スターシップ・トゥルーパーズ』(1997)『エル ELLE』(2016)などの巨匠、ポール・バーホーベン監督による最新作『Benedetta(原題)』が、2021年12月3日に米国公開および配信されることが決定した。カンヌ国際映画祭にてお披露目され、カイエ・デュ・シネマから大絶賛された注目作だ。本作の舞台となるのは、疫病が蔓延していた15世紀後半、イタリア・トスカーナのペシア。主人公の女性ベネデッタ・カルリーニ(ヴィルジニー・エフィラ)は、ある修道院に入所することになった。幼い頃から奇跡を起こせる能力を持つ修道女として知られる彼女は、このたび入所した修道院でも即座に大きな影響をもたらしていくことになる。

Source: Deadline

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ドラマ版、レスタト役が決定

トム・クルーズ&ブラッド・ピットが共演した『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994)として映画化された小説『夜明けのヴァンパイア』のドラマシリーズ版でレスタトを演じる俳優が発表された。演じるのは、オーストラリア出身のサム・リード。『ベルファスト71』(2014)や『ライオット・クラブ』(2014)などで知られる。レスタトといえば、映画版でトム・クルーズが演じた吸血鬼だ。製作を率いるのは「ブレイキング・バッド」(2008-2013)「ベター・コール・ソウル」(2015-)などのマーク・ジョンソン。2022年に米放送・配信予定。

Source: Variety

『バットマン リターンズ』ペンギン役ダニー・デヴィート、DCコミックスでペンギンのストーリー手掛ける

『バットマン リターンズ』(1992)でペンギン/オズワルド・コブルポット役を演じたダニー・デヴィートが、ペンギンを描くDCコミックで作家デビューを果たす。これはバットマンのヴィランたちを描く新作アンソロジーシリーズ「Gotham City Villains Anniversary Giant」の一部。デヴィートはペンギンに焦点をあてた独自のストーリーを執筆する。2021年11月30日に#1が米発売となる。

Source: Collider

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THE RIVER編集部THE RIVER

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