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【夕刊】リブート版「4400」初画像/『スタートレック』生みの親の伝記映画が製作へ/ルッソ兄弟、「マジック:ザ・ギャザリング」アニメ化企画から離脱

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年8月23日のトピックはこちら!

リブート版「4400」初画像が公開

人気海外ドラマ「4400 未知からの生還者」(2004-2007)のリブート版「4400(原題)」の初画像が米Entertainment Weeklyで公開された。ある日突然光る球体と共に、行方不明になっていた4400人の人々が超能力と共に帰ってくるというSFミステリーが米CW局の製作で蘇る。出演に、ジョセフ・デビッド=ジョーンズ、ダーリック・A・キング、T・L・トンプソンら。2021年10月25日に米放送開始予定。

Source: Entertainment Weekly

『スタートレック』生みの親ジーン・ロッデンベリーの伝記映画が製作へ

長寿SFシリーズ『スタートレック』の生みの親として知られるジーン・ロッデンベリー(1921-1991)の伝記映画(タイトル未定)が製作される。「スタートレック:ディスカバリー」(2017-)をはじめとする現代の「スタートレック」ドラマ群を手がけるトレバー・ロスと、ジーンの息子ロッド・ロッデンベリーを製作に迎え、「スタートレック」誕生前のパイロット時代から伝説的SFシリーズの誕生、発展までをめぐるジーンの半生が描かれる。脚本は『アメリカを売った男』(2007)などのアダム・メイザー。なお、2021年はジーン・ロッデンベリー生誕100周年にあたる。

Source: Deadline

「マジック:ザ・ギャザリング」アニメ版から『アベンジャーズ』ルッソ兄弟が離脱

世界的カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」をNetflixがアニメ化する企画より、プロデューサーを務めるはずだったアンソニー&ジョー・ルッソ監督が降板した。製作上の意志の相違があったという。現在は『トランスフォーマー』のアニメシリーズでの経歴を持つジェフ・クラインが企画を率いている。クラインとルッソ兄弟は行きつけのレストランで夕食を共にすることがあったといい、「ルッソが僕を『マジック』の世界につれてきてくれて嬉しい」と述べている。

Source: Deadline

ケイト・マルグルー、ドラマ版『地球に落ちて来た男』に出演決定

「スタートレック:ヴォイジャー」(1995-2001)「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」(2013-2019)などのケイト・マルグルーが、ドラマ版『地球に落ちて来た男』(1976)に出演することがわかった。ドラマ版では、人類が進化する中、新たな宇宙人が、地球に到来して未来のために自分自身の過去と向き合っていく姿が描かれる。マルグルーは、ドリュー・フィンチというCIAの最上部に立つ工作員であり、秘密の収集家でもある役柄を演じるとのこと。共演者には、主演のキウェテル・イジョフォーや、『007』シリーズのナオミ・ハリスらが名を連ねている。イギリス・ロンドンにて撮影開始済みで、2022年にShowtimeにて米放送される予定だ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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